Switch Botロックの電池交換はたった5分!電池の種類はCR123A
こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。
Switch BotロックProではなく、Switch Botロックの電池交換についての記事です。
・Switch Botロックの電池っていつ交換すればいいの?
・Switch Botロックの電池交換方法を教えて!
・Switch Botロックの電池の種類は?
本記事では、このようなお悩みを解決します。
今回は、Switch Bot使用歴3年以上の筆者が徹底レビューします。
- Switch Botロックの電池の種類は「CR123A」が2つ
- AmazonからエネボルトのCR123Aリチウム電池を購入するのがおすすめ
- 交換作業は工具なし5分で完了する
結論、Switch Botロックの電池交換はエネボルトのCR123Aリチウム電池をAmazonから購入するのがおすすめです。
記事前半ではSwitch Botロックの電池の種類とおすすめの購入先について、後半では電池交換方法について解説しています。
購入先については注意点があるので、記事の中で詳しく解説しますね。
はじめての方にもわかりやすいように画像付きで丁寧に解説してるので、この記事を読めば、Switch Botロックの電池交換について詳しくわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
さくっと電池交換して快適なスマートロックを!
Switch Botロックの電池切れエラーについて
Switch Botロックを利用していて、次のエラーが起これば電池交換のタイミングです。
Switch Botアプリに電力低下のエラー表示が出る
Switch Botロックの電池残量が減少すると、Switch Botアプリにエラー表示が出ます。
Switch Botアプリのホーム画面上部に、次のような電池残量低下のシグナルが表示されます。
また、アプリからデバイス(Switch Botロック)をタップした際も、上部に電池交換を促す表示(青枠)が出ます。
緑枠の電池残量を見ても残り少ないのがわかりますね。
電池残量が0%になってしまうと、オートロックが機能せずに鍵を開けられなくなってしまいます。
物理の鍵を持ち歩いていない完全スマートロック状態の方は、閉め出される可能性がありますので、注意が必要です。
電池交換自体は、工具も不要で5分もあれば完了するので、あらかじめ予備の電池を準備しておく運用がおすすめです。
ドアの開閉時に警告音が鳴る
Switch Botロックの電池残量が減少すると、ドアの開閉時に警告音が鳴ります。
音としては、「ピーピーピー」と、聞いてすぐに何か問題があると気づけるようなものです。
Switch Botロックの電池の種類は?→「CR123A」が2つ
Switch Botロックに必要な電池は、「CR123A」が2つです。
カメラなどに使用される電池のようですが、コンビニでは売られていないことが多いので、あまり馴染みがない方が多いかと思います。
また、CR123A電池のなかでもリチウム電池とマンガンリチウム電池が存在しています。
どっちを買えばいいの?
リチウム電池がおすすめだよ!
日頃から頻繁に使用する機器に対しては、寿命が長いリチウム電池の方がよいとされています。
では、CR123Aのリチウム電池2つをどこから買えば最もお得なのでしょうか?
どこから買えば安いの?
結論、AmazonからエネボルトのCR123Aリチウム電池を購入するのがおすすめです。
セールの時期だったこともありますが、4本セットで¥1,119→¥999で購入できました。(通常時でも¥1,119)
さらにAmazonプライム会員であれば、送料は無料で翌日配送なので、さらにお得。
信頼性の高い東芝やパナソニック産のCR123Aリチウム電池もありますが、お値段も高めです。
- パナソニック:¥1,720
- 東芝:¥2,184
2024年12月Amazon調べ
また、Switch Bot公式サイトからもCR123Aリチウム電池を購入できますが、¥1,380と絶妙に高い価格。
公式サイトから単体で購入すると2,000円(税込)未満の注文になるので、535円の送料がかかってしまいます。
利用金額条件 | 送料 |
---|---|
2,000円(税込)未満のご注文 | 535円 |
2,000円(税込)以上のご注文 | 送料無料 |
したがって、Switch Bot公式サイトからの購入もベストではありません。
エネボルトがお得なのはわかったけど、安心して使えるの?
信頼性も問題ないよ!
エネボルトは製造こそ中国ですが、会社は福岡県にあるスリーアール株式会社の製品です。
日本に拠点を構える会社ということにくわえて、ホームページもきちんとしているので、安心感を感じました。
実際に手に取ってみても、パッケージもきちんとしていて問題なさそうです。
電池は消耗品なのであまり高いお金は出せないけど、信頼性もきちんと欲しいことから、エネボルトのCR123Aリチウム電池がベストだと考えます。
Switch Botロックの電池交換方法
Switch Botロックの電池交換は5分もあれば完了します。
ロックの上部にあるカバーを外します。
工具などは不要で手で簡単に外せます。
カバーを外すと古い電池があるので、取り出しましょう。
事前に準備した新しい電池を入れ、カバーを取り付けます。
新しい電池を入れると、ロックが青点滅し、再設定が必要になります。
電池を入れ替えると、Switch Botアプリ内でロックの再設定が必要になったことを確認することができます。
ロックの再設定については、導入時と同様の手順で進めてくださいね。
アプリで電池残量が増えてることが確認できるね。
※画像内の緑枠部分
Switch Botロックの電池交換についてよくある質問
Switch Botロックの電池交換にについてよくある質問をまとめました。
- Switch Botロックの電池交換にかかる時間は?
-
工具なしで5分もあれば完了します。
交換方法は、こちらを参考にしてください。
- Switch Botロックの電池寿命は?
-
約6ヶ月〜12ヶ月です。
もちろん使用頻度が多ければ早く交換が必要になるので、あくまで参考まで。
CR123A電池を2つ使用するので、4つ入りのこちらを買ってストックしておくのがおすすめです。
まとめ:Switch Botロックの電池交換は「CR123A」が2つ
本記事では、Switch Botロックの電池交換について紹介しました。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- Switch Botロックの電池の種類は「CR123A」が2つ
- AmazonからエネボルトのCR123Aリチウム電池を購入するのがおすすめ
- 交換作業は工具なし5分で完了する
スマートロックは物理鍵なしで鍵の開閉を実現してくれるとても便利な機能ですが、ロックの電池が切れてしまうと閉め出される可能性がある諸刃の剣です。
電池の交換自体は5分ほどでサクッと完了するので、あらかじめ予備の電池を用意しておきましょうね。
Switch Botロックを快適に使用して、ノンストレスなスマートロックライフを送ってくださいね。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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