Switch Bot開閉センサーの活用例10選丨快適性向上から防犯まで

こんにちは、BotLab.（ボットラボ）管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。

本記事では、このようなお悩みを解決します。

すぐに活用例が知りたい方は、以下よりジャンプしてください。

＼前置きのいらない方はこちら！／

Switch Bot使用歴3年以上の筆者が解説します。

さっそく結論です。
Switch Bot開閉センサーは、「暮らしを快適に」「見守り」「防犯対策」など、幅広く活用できます。

 Switch Bot開閉センサーの活用例を確認する

本記事では 、Switch Bot開閉センサーの活用例を紹介しています。

この記事を読めば、Switch Bot開閉センサーを活用して、日々の暮らしを快適にできます。
ぜひ最後まで読んでみてください。

Switch Bot開閉センサーとは？

SwitchBot 開閉センサーは、IoTデバイス累計販売数No.1で業界を牽引してきたSwitch Bot社から発売されているセンサーです。

製品名	SwitchBot 開閉センサー
製品画像
価格	2,780円
開閉センサーの大きさ／重さ	7.05cm×2.55cm×2.3cm／43g
磁石の大きさ／重さ	3.5cm×1.2cm×1.25cm／13g
特徴	・取付ネジと両面テープ付きなので、配線工事が一切なく、設置はシンプル ・交換可能な単4電池を使用し、コンパクトサイズ

製品単体だとそれほどできることは多くないですが、Switch Bot製品のハブの役割を果たすSwitchBotハブミニやSwitchBotハブ 2と一緒に使用することで、何倍もの効果を発揮します。

Switch Bot開閉センサーについては、以下で詳しく解説していますので、確認してみてください。

 Switch Bot 開閉センサー徹底解説丨設定方法や使用例まとめ

Switch Bot開閉センサーのおすすめ活用例10選

さっそく、Switch Bot開閉センサーのおすすめ活用例を確認しましょう。

以下のカテゴリ別に10個紹介します。

Switch Botでは、条件（トリガー）を満たした時に自動で実行（アクション）する「オートメーション」機能があります。

開閉センサーの条件（トリガー）と実行（アクション）を紹介するので、参考にしてください。

たとえば、

などです。

暮らしを快適にする

まずは、Switch Bot開閉センサーを活用して、暮らしを快適にする活用例です。

どれも日々の暮らしが快適になること間違いなしです。

1．帰宅時に家電をONにする

帰宅時に荷物をたくさん持っていて、電気のスイッチが押せない……なんて経験ありますよね？

そんな時は、こちらがおすすめ。

帰宅時に暗くて足元が見えない……なんてこともなくなります。

2.　外出時に家電をOFFにする

あれっ……リビングの電気消したかな？

こんな心配もなくなります。外出時に玄関ドアを開けるだけで、リビングの電気を消すことができます。

3.　宅配ボックスへの荷物到着確認

そろそろ荷物が届くはずだけど、いつ頃だろう……？まだかな…..

こんな経験が1度はありますよね。

Switch Bot開閉センサーを活用することで、このお悩みを解決できます。

見守りする

続いて、Switch Bot開閉センサーを活用して、見守りをする活用例です。

遠方からの見守りを行うことができます。

4.　薬をきちんと飲んでいるか確認

高齢の親族が遠方にいらっしゃる方は、きちんと薬を飲んでるかな？と心配されることも少なくないと思います。

そんな時は、薬を戸棚に入れておいて、開閉センサーを取り付けましょう。

戸棚が開かれるごとに、スマホに通知が飛んできます。

5.　ペットの見守り

外出時、ペットをケージでお留守番させてきたけど、外に出ていないかな……？

そんな不安もSwitch Bot開閉センサーを活用することで、解決できます。

6.　子供の帰宅確認

共働き世帯が増えてきて、子供が一人で帰宅することも増えてきました。

きちんと帰ってるかな？何時ごろ帰ったのだろう？

こんな心配も問題ありません。

7.　進入禁止エリアへ侵入した際の通知

小さなお子さんや高齢の親族がいる場合、鋭利なものや割れ物など、危険物が置いてある場所に近寄ってほしくありませんよね。

そんな時でも大丈夫。

物置のドアへ開閉センサーを設置すれば、通知で知ることができます。

防犯対策をする

最後は、Switch Bot開閉センサーを活用して、防犯対策をする活用例です。

簡易的な防犯を行うことができます。

8.　玄関ドア開けっぱなしの通知

外出時に、あれ玄関ドアってきちんと閉めたっけ？子供に閉めてって言ったけど、きちんと閉まってるかな？なんて事があった際も、開閉センサーがあれば問題ありません。

開けっぱなし状態の場合、通知を送ることができます。

9.　窓開けっぱなしの通知

外出時にふと思い出して、あれ？換気した後に窓閉めたっけ？

こんな心配も開閉センサーがあれば問題ありません。

10.　玄関や窓が開いた際の通知

共働きなので、日中の時間に玄関や窓が開くことはない。

こんな時に動体検出や開閉通知があれば、何者かが侵入している可能性があります。

そんな時も、すぐ通知を飛ばしてくれます。

まとめ：Switch Bot開閉センサーの活用例は幅広い

本記事では、SwitchBot 開閉センサーの活用例について紹介しました。

Switch Bot開閉センサーは、開閉通知はもちろんのこと、開閉に連動した様々な活躍シーンがあります。

今回紹介した活用例以外にも、こんな使い方ががあるよ！という方はお気軽にコメントください。

重ねてになりますが、Switch Bot開閉センサーをフルで活用するには、ハブ製品が必須になります。

ハブ製品も活用して、日々の暮らしをよりレベルアップしてみてはいかがでしょうか。

製品名	価格	特徴
SwitchBotハブミニ	4,580円	赤外線リモコン機能
SwitchBotハブ 2	8,980円	赤外線リモコン機能 温湿度センサー 照度センサー  Matter機能

Switch Bot製品をお得に買う方法については、以下で紹介しています。

最大40％OFF購入できる場合もありますので、Switch Bot開閉センサーをお得にゲットしたい方はぜひチェックしてみてください。

 Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布

ぜひ、Switch Bot開閉センサーを活用して、快適に日々の暮らしを過ごしてくださいね！

本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました！