SwitchBotロック/ ロックPro用マグネット徹底レビュー丨ロックの貼り直しがとてもかんたんに!
こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。
・Switch Botマグネットを使った人のリアルな感想が聞きたい!
・Switch Botマグネットを使ってみて微妙なところは?
・Switch Botマグネットってどんな人におすすめなの?
本記事では、このようなお悩みを解決します。
今回は、Switch Botマグネット使用歴3ヶ月の筆者が徹底レビューします。
SwitchBotロック/ ロックProがよくズレる……
そんなときはSwitch Botマグネットがおすすめだよ!
筆者もSwitchBotロックの粘着テープ部分が弱まってロックが外れてしまうことがあり、かなりストレスを感じていました。
ただ、Switch Botマグネットを使用してからのここ3ヶ月ほどはまったくズレがなく、快適なスマートライフを過ごせています。
結論、Switch Botマグネットは、スマートロック生活を快適に支えてくれる素晴らしい製品です。
- SwitchBotロック/ ロックProがズレ落ちにくくストレスフリーになる
- SwitchBotロック/ ロックProの貼り直しがかんたん
- 磁石のくっつかないドアに使えない
- 粘着テープがズレている場合がある
記事前半では、Switch Botマグネットを実際に使ってみて感じたこと、後半では導入方法を解説しています。
この記事を読めば、Switch Botマグネットを実際に使ってみた感想が詳しくわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
スマートロックを諦めないで!
SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーとは?
Switch Botロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーとは、ロック/ ロックProの設置をマグネットによって楽にしてくれるアクセサリーです。
SwitchBotロック/ ロックProをより簡単により強力にドアに設置することができますよというアイテムですね。
製品名 | Switch Botロック/ ロックPro用マグネットアクセサリー |
製品画像 | |
価格 | 980円(2024年9月現在) |
製品直径/厚さ/重量 | 20.1mm/2mm/4.6g(1枚) |
備考 | 裏面に強力両面テープつき |
アクセサリーなのでポイントは還元されません。
パッケージと内容物
パッケージは、シンプルで簡素な包装のみです。
裏面には使い方の説明と動画ガイドを見れるQRコードがあります。
内容物は以下のとおりです。
- マグネット本体
- 両面テープどうしの接着を防ぐ材料
②はマグネットについている両面テープどうしの接着を防ぐ目的ですので、捨てて構いません。
マグネット本体はこんな感じ。
片面(玄関ドアにくっつく方)に3Mの強力両面テープがついています。
また、通常のSwitch Botデバイスの場合は取扱説明書が同梱されていますが、アクセサリーに該当する本製品には説明書にあたるものがありません。
必要最低限の内容物だよ!
もし、不足品等があれば、交換対応が必要になります。
返品・交換については、以下で詳しく解説していますので、確認してください。
Switch Botの返品・交換手順まとめ丨サポート体制は脆弱である
SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーを使った私の体験談レビュー
私の家では、Switch Botマグネットを利用してSwitch Botロックを設置しています。
実際に使ってみたからこそSwitchBotロック/ ロックPro用マグネットのいろいろな面が見えてきました。
生の意見をぜひ参考にしてください。
かなりズレ落ちにくい
Switch Botマグネットは、一般的なマグネットよりもズレ落ちにくい設計がされています。
「マグネット」+「両面テープ」というつくりにすることで、長期的なズレにくさを実現しています。
実際に日々の生活のなかで実際に玄関ドアの開閉を繰り返しても、ほとんどズレを感じることはありません。
マグネット+両面テープなので自作もできますが、労力や費用面を考えると、よいクオリティだと感じています。
Switch Bot公式でも耐荷重テストを行っており、次のような重りをぶら下げてもズレ落ちない設計となっています。
貼り直しの融通が利く
マグネットを使用しているので、貼り直しの融通が利く点もメリットになります。
実は、SwitchBotロック/ ロックProを玄関ドアへ設置する際、1回でうまく設置するのはかなり難易度が高いです。
ちょっと斜めに設置してしまったり、うまく設置できたと思ったら、サムターン(鍵をかける回す部分)が回らなかったり……
また、SwitchBotロック/ ロックProの純正品では、玄関ドアへ両面テープのみを使用して設置することになります。
貼り直しをする
両面テープが弱る
粘着力が弱まる
上記を繰り返すことで、SwitchBotロック/ ロックProが剥がれ落ちてしまう可能性が高まってしまいます。
しかし、Switch Botマグネットであれば、両面テープにマグネットが加わっているので何度も設置をしなおすことができます。
また、引っ越しなどでSwitchBotロック/ ロックProのを別の場所へ設置し直す際の取り外しも行いやすいことも良い点ですね。
意外と貼り直すのよね…..
磁石でくっつかない玄関ドアには使用できない
当たり前ですが、磁石でくっつかない玄関ドアへは使用できません。
だいたいの玄関ドアは磁石がくっつくはずですが、購入前にチェックしておきましょうね。
粘着テープがズレていることがある
筆者が購入したものも2つほど粘着テープがズレているものがありました。
Amazonのレビューにも同様のコメントがありましたので、新品の購入時に既に粘着テープがズレてしまっているものも中には見られるようです。
磁石の裏についている粘着シールがあまり良くなかった
暑さのためか入っていた個数の半分以上がズレてしまっていて、更に剥離紙を剥がそうとしても粘着テープが磁石本体から剥がれかけて剥離紙の方に付いてくるので、貼り付けるのにも一苦労しました…
微妙です!
開封した時点で接着度を上げるための粘着テープがはがれていたり、マグネットからズレた位置についてたりして微妙な品質でした。
肝心のマグネットの強度はかなり強力についているとは思うのですが、腕がぶつかったらズレてしまったこともあるので過度な期待は禁物です。
完璧な商品が欲しい方は、少し検討が必要かもしれませんね。
SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーがおすすめの人とそうでない人
以上をふまえて、Switch Botマグネットをおすすめする人、そうでない人は以下のとおりです。
上記に1つでも当てはまるなら、間違いなくSwitch Botマグネットはおすすめです!
SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーを最安値で買う方法
Switch Bot製品はセールが定期的に行われており、セールを活用することによって最大40%OFFなどお得に手に入れることができます。
最安値で購入する方法は以下で解説していますので、確認してみてくださいね。
【24年9月最新】Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
SwitchBotロック/ ロックPro用マグネットアクセサリーの使い方4STEP
Switch Botマグネットの設定手順は、4STEPでとても簡単です。
まずは、ロック/ロックProの両面テープをはがします。
筆者は製品に既存でついている両面テープで設置していましたが、時間が経ってはがれ落ちてしまったので、下記で代用しています。
ロック/ロックProの両面テープ上にマグネットを貼りつけます。
このとき、マグネットの両面テープは玄関ドア側にくるように貼りつけましょう。
(両面テープ同士でくっつけない)
マグネットの両面テープ(3M)をはがします。
あとは通常どおりの方法で玄関ドアへロック/ロックProを設置するだけです。
とても簡単!
まとめ:SwitchBotロック/ ロックProの貼り直しをかんたんに行いたい人にはおすすめ
本記事では、Switch Botマグネットについて紹介しました。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- SwitchBotロック/ ロックProがズレ落ちにくくストレスフリーになる
- SwitchBotロック/ ロックProの貼り直しがかんたん
- 磁石のくっつかないドアに使えない
- 粘着テープがズレている場合がある
Switch Botマグネットがあれば、SwitchBotロック/ ロックProをズレにくく、更に貼り直しをかんたんにできます。
スマートロック製品は、ズレたり取れたりすることが障壁になって諦めてしまう方もいます。
そのようなストレスをなくして、快適なスマートライフを送るための参考になれば幸いです。
ぜひ、Switch Botでスマートかつ便利な暮らしを手に入れてみてください!
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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