SwitchBotはどこの国の会社?中国発でも安心して使える理由を解説

SwitchBotを調べていると、「どこの国の会社?」「中国製って大丈夫なの?」と不安になる方も多いと思います。
特にスマートロックやカメラなど、生活やプライバシーに関わる製品だからこそ、購入前にしっかり確認しておきたいですよね。
本記事では、「SwitchBotはどこの国の会社なのか」という疑問を軸に、安心して選べるブランドなのかどうかを整理して解説します。
なお、本記事は、SwitchBotを4年以上使ってきた筆者が、実体験をもとに解説しています。


SwitchBotはどこの国の会社?中国企業なのかを解説
SwitchBotを作っているのはどこの国の会社なのかを調べてみたところ、次の2つの情報がわかりました。
1つずつ順番に解説していきます。
SwitchBotは中国で創業したグローバル企業
SwitchBotは、中国・深センで創業したスマートホームブランドです。
ブランドを展開しているのは、中国のWoan Technology(卧安科技有限公司)で、2015年に広東省深圳で立ち上がりました。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | Woan Technology(卧安科技有限公司) |
| 設立年 | 2015年 |
| 代表者 | 李志晨(Zhichen Li) |
| 所在地 | 11F, Qiancheng Commercial Center, No. 5 Haicheng Road, Xixiang Street, Bao’an District, Shenzhen, Guangdong, China |
| 事業内容 | スマートホーム機器の研究開発、製造、販売(IoTデバイス全般) |
この深センという都市は、「中国のシリコンバレー」と呼ばれるほどIT・スマートデバイス企業が多い地域で、以下のような世界的にも技術力の高い企業が集積しています。
- テンセント(IT・ネットサービス)
- HUAWAI(通信機器)
SwitchBotも、こうした技術基盤の中で生まれた企業です。
また、SwitchBotは創業当初から中国国内向けに限定した製品ではなく、海外市場での展開を前提としたグローバルブランドとして展開されています。
現在は日本を含む複数の国と地域で製品が販売されており、中国発ではあるものの、特定の国だけを対象にしたメーカーではありません。
この点を踏まえると、中国・深センで創業し、世界市場を前提に展開している企業と整理するのが実態に近いでしょう。
日本には日本法人があり、日本向け展開・サポートを行っている
SwitchBotは中国・深センで創業した企業ですが、日本市場向けに正式な法人とサポート体制を用意しています。


日本では、SWITCHBOT株式会社が設立されており、日本国内での販売やサポート対応を担っています。
| 項目 | 内容 |
|---|---|
| 企業名 | SWITCHBOT株式会社 |
| 設立年 | 2020年9月 |
| 代表者 | コネリー・リー |
| 所在地 | 〒150-0013 東京都渋谷区恵比寿1-21-17 Sreed EBISU+C 5F |
| 事業内容 | スマートホーム関連機器の販売・展開、マーケティング・カスタマーサポート |
具体的には、
- 日本語に完全対応した公式アプリ
- 日本語での問い合わせ対応(メール・チャット)
- 日本の住宅・家電事情を前提にした製品展開
- Amazonや家電量販店などでの正規販売
といった形で、日本で使うことを前提とした運営が行われています。
そのため、
「海外メーカーだから日本では使いにくいのでは?」
「困ったときに日本語で対応してもらえないのでは?」
といった不安については、少なくとも体制面では対策が取られていると考えてよいでしょう。
このように、SwitchBotは運営とサポートは日本向けにもローカライズという形で展開しているブランドです。
また、日本国内のユーザーは200万世帯超え、販売累計台数は500万台を突破しており、日本のスマートホーム市場をリードしている存在となっています。
安心感があるね!
SwitchBotは危険?中国メーカーの安全性は問題ないのか
「どこの国の会社か?」と同じくらい多く検索されているのが、
「SwitchBot 危険性」のキーワードです。


特に、スマートロックやカメラなど、家の中やプライバシーに関わる製品を扱う以上、セキュリティ面を気にするのは自然なことだと言えるでしょう。
結論として、SwitchBotは
- 信頼性の高いクラウド基盤(AWS)の採用
- 日本の電波法に適合した技適マークの取得
- 国際的な情報セキュリティ基準への対応
といった取り組みを行っており、一般的な利用において過度に危険性を心配する必要はありません。
なお、セキュリティ対策や注意点については、以下の記事で詳しく解説しています。


SwitchBotのビジョンと企業としての歩み
Switch Botが目指すビジョンとこれまでの歩みをかんたんにご紹介します。
SwitchBotが目指すスマートホームのビジョン
SwitchBotが掲げているビジョンは、
「物理的な作業はロボットに任せ、人は人にしかできないことに集中できる世界をつくる」
という考え方です。
これは、家電や住環境をすべて買い替えるようなスマートホームではなく、今ある暮らしを、少しずつ・無理なく便利にしていくことを重視する姿勢でもあります。
たとえば、
- 指の代わりにスイッチを押す「Switch Botボット」
- 目の代わりに見守る「SwitchBot 見守りカメラ」
- 手の代わりにカーテンを開閉する「SwitchBot カーテン」
- 環境を感じ取る「Switch Bot温湿度計」
といったように、人の動作や判断を補助する形で製品が設計されています。
「家庭にSwitchBotという“メイドさん”がいるような世界」という表現は、この思想をわかりやすく言い換えたものだと考えると理解しやすいでしょう。
「物理的作業はロボットに任せ、人は人にしかできない作業に没頭できる世界の実現」をSwitchBotは、これからも目指し続けます。例えば、人の指の代わりになる「ボット」をはじめ、人の目の代わりになる「見守りカメラ」、人の手の代わりにカーテンを開閉する「カーテン」、肌の代わりに環境を感知する「温湿度計」、そして足の代わりに掃除を行なう「ロボット掃除機」などの製品を私たちは開発し、普及に尽力して参りました。これからも、「IoRT」への知見と技術を活用し、人類の未来を担うような、異なるシーンで異なる動作を担うスマートホームデバイス=「まるで家庭用メイドロボットのいる暮らし」を実現して参ります。
Switch Bot公式サイトより引用
創業から現在までのSwitchBotの歩み
SwitchBotは2015年に創業後、クラウドファンディングをきっかけに注目を集め、日本・アメリカ・ヨーロッパへと市場を拡大してきました。
日本市場では、
- 温度計やボットなどのヒット
- 日本法人の設立によるサポート体制の強化
- スマートロックや見守りカメラなどへの展開
といった形で、段階的に製品ラインナップを拡充しています。
その結果、日本国内での累計販売台数は500万台を超え、利用世帯数も200万世帯以上に達しています。
このような実績からも、SwitchBotは「新しいだけの海外ブランド」ではなく、日本市場で継続的に使われているスマートホームブランドだと位置づけることができます。
Switch Bot公式サイトより引用
Switch Botは返品・返金できる?サポート対応の実情
「海外メーカーだけど、返品や返金にはきちんと対応してもらえるのか?」と不安に感じる人も少なくありません。
結論から言うと、SwitchBotは日本向けに返品・返金やサポート対応の体制を整えています。
初期不良や返品・返金への対応について
SwitchBot製品は、公式サイトやAmazonなどの購入先に応じて、日本の一般的なECと同様の返品・返金ルールが適用されます。
初期不良や製品トラブルがあった場合は、日本法人を通じたサポート窓口が用意されており、日本語での問い合わせが可能です。
なお、返品・返金の条件や注意点については、購入先ごとにルールが異なるため、以下の記事で詳しくまとめています。


日本語で受けられるSwitchBotのサポート体制
SwitchBotは日本市場を重視しており、
- 日本語に完全対応した公式アプリ
- 日本語での問い合わせ対応(メール・チャット)
- 日本向けに最適化された取扱説明書
といった形で、国内ユーザー向けのサポート体制を整えています。




SwitchBotを実際に使っている人の評判・口コミまとめ
Amazonでも多数のベストセラーを出して、国内売上500万台以上、200世帯で使用されているSwitchBotはですが、実際のユーザーからはさまざまな評価・口コミが見られます。
ここではネット上の実際の声を事例としてまとめました。
SwitchBotの良い口コミ
多くのユーザーがSwitchBot製品の使いやすさ・生活の便利さを評価しています。
- 設置が簡単で工具不要。両面テープで貼るだけでスタートできるという声が多い
- スマホや音声アシスタントとの連携が便利。AlexaやGoogle Homeで遠隔操作ができて役立つという口コミあり
- 既存の家電を買い替えずにスマート化できる点を評価する声多数
- 楽天や公式ストアレビューでは、購入体験がスムーズで安心感があるというコメントも見られる
- 一部ユーザーは、GoogleストアやTrustpilotで長期間使っても安定感がある・壊れずに使えていると高評価している
こうした口コミは、SwitchBotがスマートホーム入門用・日常のちょっとした自動化に向いているという印象につながっています。
SwitchBotの気になる口コミ
一方で、いくつかの不満・注意点も見られます。
- 一部ユーザーは、耐久性に疑問を感じる声を投稿しているケースあり
- ネット上のストアレビューでは、アプリ操作が面倒・電池持ちや設定が気になるという声も見える
- Redditや英語圏レビューでは、「アプリが好みではない」「通信安定性が物足りない」といった意見も出ている
- 製品によっては、期待した連携がうまくいかなかったという不満も一部確認できる
これらの口コミは、設定や環境依存の部分が大きいものが多く、万人向けに完璧というよりは、状況によって評価が分かれる傾向があります。
口コミから見えるSwitchBotの評価傾向
まとめると、実際のユーザー評価では次のような特徴が見られます。
良い評判
気になる評判
これらの口コミは、単純な「良い/悪い」ではなく、使う環境や期待値によって評価が分かれる傾向を示しています。
SwitchBotはどこの国?でよくある質問
よくある質問をまとめました。
- SwitchBotは危険性のある製品ですか?
-
一般的な利用において、危険性が高い製品ではありません。
SwitchBotは、通信やセキュリティ面で国際基準を意識した設計がされており、日本でも多くの家庭で利用されています。
ただし、スマートロックやカメラなどプライバシーに関わる製品である以上、仕組みや注意点を理解した上で使うことは重要です。
SwitchBotの危険性については、以下の記事で詳しく解説しています。
Bot Lab.
Switch Botの危険性は?どこの国の会社なの? 前半ではSwitchBotの危険性について、後半では口コミやメリット・デメリットを解説しました。Switch Botの危険性を知ることで、スマートホーム化を安全に実施することがで… - 「スイッチボットはやばい」と言われるのはなぜですか?
-
中国メーカーである点や、IoT製品への不安が理由でそう言われることがあります。
「やばい」と言われる背景には、
- 中国製=不安
- 家の中の情報を扱う製品への警戒
といったイメージ先行の声が多く見られます。
実際には、日本法人を設置し、日本市場向けの運営・サポートが行われており、事実と印象が混同されているケースが多いです。
- SwitchBotは国産メーカーではないのですか?
-
国産メーカーではありませんが、日本向けに正式展開されています。
SwitchBotは中国・深圳で創業したブランドです。
一方で、日本には「SWITCHBOT株式会社」という日本法人があり、日本向けの販売・サポート体制が整えられています。
「国産ではない=日本で使いにくい」というわけではありません。
- SwitchBotの会社概要を簡単に知りたいです。
-
SwitchBotは、スマートホーム製品を展開するグローバル企業です。
主に、スマートロック、センサー、ハブ、カメラなどのIoT機器を開発・販売しています。
日本市場にも早くから力を入れており、日本法人設立後は、国内向けの製品展開やサポートを強化しています。
- SwitchBot株式会社の評判はどうですか?
-
サポート対応や製品ラインナップの豊富さを評価する声が多いです。
SwitchBot株式会社については、
- 日本語での問い合わせ対応
- 初期不良時の対応
- 製品アップデートの継続
といった点を評価する声が多く見られます。
一方で、製品ごとの当たり外れや、設定に慣れが必要という声も一部あります。
- SwitchBotで情報漏えいの心配はありませんか?
-
現時点で大きな情報漏えい事例は確認されていません。
SwitchBotは、クラウドサービスや通信の安全性にも配慮した設計がされています。
もちろん、IoT製品である以上ゼロリスクではありませんが、一般的な利用において過度に心配する必要はないと考えられます。
- 中国メーカーですが、個人情報は大丈夫ですか?
-
中国メーカーであることと、個人情報が危険という点は直結しません。
不安に感じる方が多いポイントですが、実際のリスクは
- どのようにデータを扱っているか
- どのようなセキュリティ設計か
が重要です。
SwitchBotは日本市場向けの運営体制を整えており、「中国製だから即危険」と判断する必要はないでしょう。
- 実際に使っている人の評判は良いですか?
-
「便利」「コスパが良い」という評価が多い一方、向き不向きもあります。
良い口コミでは、
- 後付けでスマートホーム化できる
- 価格が比較的手頃
- 製品の組み合わせ自由度が高い
といった点が評価されています。
一方で、設定や通信環境に左右される点が合わない人もいるため、用途に合うかの確認は重要です。
まとめ|SwitchBotは中国・深圳で創業したグローバル企業(日本法人あり)
本記事では、SwitchBotはどこの国の会社なのか?という疑問を軸に、運営元の情報、日本法人の有無、安全性の考え方、サポート体制、そして実際に使っている人の評判・口コミまで整理して解説しました。
「海外メーカーだけど大丈夫?」「危険性はない?」「日本でちゃんと使える?」
といった不安を感じている方も多いと思いますが、調べていくと、日本向けの体制やサポートがしっかり整えられているブランドだと分かります。
最後に、この記事のポイントを簡単をおさらいしましょう。
- SwitchBotは中国・深圳で創業したグローバル企業
- 日本には日本法人があり、日本向けの販売・サポート体制が整っている
- セキュリティや安全性は国際基準を意識した設計で、一般利用で過度に心配する必要はない
- 返品・返金や初期不良対応も、日本語サポートで対応可能
- 実際の口コミでも「便利さ」「コスパ」「サポート対応」を評価する声が多い
とはいえ、
- セキュリティ面がもう少し気になる
- 「危険性」という言葉が引っかかっている
という方もいるかもしれません。
そういった方は、SwitchBotの安全性や注意点をもう一歩踏み込んで解説した以下の記事も参考にしてみてください。


今回調べた内容を踏まえると、「海外メーカーだから不安」「日本でちゃんと使えるか心配」という理由だけで避けてしまう必要は、正直ほとんどないと感じました。
日本向けの販売・サポート体制が整っており、実際の口コミでも評価が安定していることから、SwitchBotは安心して選びやすいスマートホームブランドのひとつと言えるでしょう。
この記事が、SwitchBotはどこの国の会社なのか?安全性やサポート体制はどうなのか?と気になっている方の参考になれば幸いです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。
















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