Switch Bot CO2センサー徹底レビュー丨使ってみた感想と口コミまとめ
こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。
・Switch Bot CO2センサーを使った人のリアルな感想が聞きたい!
・Switch Bot CO2センサーを使ってみて微妙なところは?
・Switch Bot CO2センサーってどんな人におすすめなの?
本記事では、このようなお悩みを解決します。
今回は、Switch Bot使用歴3年の筆者が徹底レビューします。
なんだか最近、在宅勤務で集中できないんだ……
実はそれ、CO2濃度の問題かも!
CO2濃度が高くなると、眠くなったり、頭痛がしたりとパフォーマンスに大きく影響を及ぼすことを知っていますか?
実際に筆者は、在宅勤務時になかなか集中力が続かない状態が続いていました。
そんなときに、ある記事で目にしたのが、集中力とCO2濃度の関係性。
CO2濃度が高くなると、集中力が低下するということが研究で明らかにされていたのです。
Switch BotCO2センサーは、そんなCO2濃度を管理してくれるスマートセンサーです。
本デバイスを導入して、換気を心がけるようになってからというものの、しゃっきりと集中力が続き、目の前のタスクに向かえるようになりました。
しかも、CO2濃度を計測するだけでなく、温湿度や日時、天気予報までまとめて確認できるので、デスク上などいつも目に入る場所に置いておけるのが更にクッド。
結論、Switch BotCO2センサーは、作業効率を保ってくれる素晴らしい製品です。
電源供給方法によっては、データ同期頻度が少ないので、記事の中で詳しく解説しますね。
- CO2濃度を管理して目の前のことに集中できる
- NDIR方式CO2センサーを採用しており、高精度
- 他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として優秀
- 温湿度、日時、天気予報、快適指数がひと目でわかる
- シンプルで万人受けするデザイン
- 電池稼働だと更新頻度が30分
- 暗い場所では文字を視認できない
- マグネット設置ができない
記事前半では、Switch BotCO2センサーを実際に使ってみて感じたことや製品のメリット・デメリット、後半では活用例や導入をおすすめできる人を解説しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
CO2濃度を管理して、生産性を上げよう!
SwitchBot CO2センサーとは?
SwitchBot CO2センサーは、IoTデバイス累計販売数No.1で業界を牽引しているSwitch Bot社から2024年9月に発売されたCO2濃度を測れるスマート温湿度計です。
製品名 | SwitchBot CO2センサー |
製品画像 | |
価格 | 7,980円 |
本体サイズ | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g |
液晶サイズ | 3.66インチ |
設置方法 | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け |
アラート通知 | ・音声アラーム ・画面表示 ・アプリ |
快適度表示 | ◯(乾燥/快適/湿潤) |
防水防塵構造 | ✕ |
Matter対応 | ◯ |
電源 | ・単3電池×2本(寿命約1年) ・USB-C |
動画で確認すると、イメージを掴みやすいですね。
温湿度計と名のつくデバイスは、本製品の他にSwitch Botから4つ販売されています(24年12月現在)が、本製品はCO2濃度を計測できる初のモデルとなります。
製品名 | 温湿度計Pro | 温湿度計プラス | 温湿度計 | 防水温湿度計 |
製品画像 | ||||
価格 | 3,480円 | 2,780円 | 1,980円 | 1,980円 |
本体サイズ | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g | 7.9cm×6.5cm×2.2cm/64g | 5.5cm×5.5cm×2.4cm/69g | 6.6cm×2.8cm×2.0cm/44g |
液晶サイズ | 3.66インチ | 3.1インチ | 2.1インチ | なし |
設置方法 | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け | ・スタンド(42°) ・スタンド(65°) ・マグネット ・置き式 ・壁掛け ・吊り穴付き | ・スタンド(56°) ・マグネット ・置き式 ・壁掛け | ・置き式 ・ストラップ ・両面テープ |
防水防塵構造 | ✕ | ✕ | ✕ | IP65 |
Matter対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
電源 | 単3電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約2年) |
この中でも、同時期に販売開始された温湿度計Proとスペックが似ているので、更に整理してみました。
結論、CO2濃度を管理して作業効率を最適化したい方は、SwitchBot CO2センサーがおすすめ。
単純に部屋の温湿度管理や温湿度をトリガーに他のSwitch Botデバイスを操作したいという方は、金額的にも温湿度計Proがおすすめです。
製品名 | SwitchBot CO2センサー | 温湿度計Pro |
製品画像 | ||
価格 | 7,980円 | 3,480円 |
本体サイズ | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g |
液晶サイズ | 3.66インチ | 3.66インチ |
設置方法 | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け |
画面表示 | ・CO2濃度 ・温湿度 ・快適指数 ・天気予報 ・日時 | ・温湿度(2箇所) ・快適指数 ・天気予報 ・日時 |
電源 | ・単3電池×2本(寿命約1年) ・USB-C | 単4電池×2本(寿命約1年) |
温湿度計Proについては、以下でレビューしていますので、参考まで。
Switch Bot温湿度計Pro徹底レビュー丨使ってみた感想と口コミまとめ
そもそもCO2濃度を計測してどうするの?
CO2濃度は健康面で重要なんだ!
CO2濃度とは、1㎥に含まれる二酸化炭素の割合を示したもので「ppm」で表してます。
空気中のCO2濃度は通常410ppmとされており、室内の二酸化炭素濃度については、1,000ppm以下に保つことが世界保健機関(WHO)や厚生労働省によって推奨されています。
CO2濃度が高くなると、頭痛、眠気や注意力の低下などを引き起こしてしまいます。
また、あまりにもCO2濃度が上がってしまうと、脳や身体に重大な被害を与えてしまうと発表されています。
よって、CO2濃度は、適切な数値を保つことが日々のデスクワークや生活において重要とされており、そこで活躍するのがSwitchBot CO2センサーというわけです。
パッケージと内容物
パッケージは、白を貴重にブランドカラーである赤色をアクセントに入れたおなじみのデザインです。
内容物はシンプルで以下3点です。
- SwitchBot CO2センサー本体
- USB Type-C to Aケーブル
- 説明書
SwitchBot CO2センサー本体はプラスチックの型に収められているので、梱包も丁寧な印象です。
また、開封時には液晶画面にもシールが貼られており、こちらも好印象ですね。
もし、同梱物に不足等があれば、交換対応が必要になります。
返品・交換については、以下で詳しく解説していますので、確認してください。
Switch Botの返品・交換手順まとめ丨サポート体制は脆弱である
外観
白基調のシンプルな外観で、全面には3.66インチの液晶画面があります。
背面もシンプルなつくりで、上部には壁掛け用の穴が、下部にはスタンド機能が備わっています。
スタンドは無制限で微調整が効き、かなり深い角度まで調整できます。
設置場所や使用する方の目線の高さに応じて調整できるのが良いですね。
スタンドを完全に起こすと、電池ボックスがあり、すでに電池が入っています。
電池ボックスの右側には、USB-C端子があり、USB給電も可能です。
スタンドにスリッド(切り込み)があり、ケーブルが干渉しないように設計されているのも嬉しいポイントです。
ケーブルは、『USB Type-C to Aケーブル』なので、お使いの供給電源と互換性があるかご確認ください。
動力源は、電池もしくはUSB-Cの2通りから選べますが、電池駆動だとリアルタイムなCO2データを取得できません。
CO2濃度についてはリアルタイムデータが欲しい情報ですので、基本的にUSB給電が多いかと思われます。
- 単3電池×2本:30分ごとにデータ更新(電池寿命1年)
- USB-C:1秒ごとにデータ更新(電池寿命なし)
上部には、ボタンが配置されており、クイック操作が可能です。
- 1回押す:サイレントモードのON/OFF
- 2回押す:ディスプレイの同期更新
- 長押し:デバイスの追加
側面には、センサー用の穴があります。
SwitchBot CO2センサーには、以下2つのセンサーが内蔵されています。
- NDIR方式CO2センサー:厚生労働省の推奨するNDIR方式のセンサー(更新頻度:1秒/回、CO2濃度精度:±50pmm)
- スイス製温湿度センサー:工業用グレードの精度の高いセンサー(更新頻度:4秒/回、温湿度精度:±0.2℃|±2%RH)
CO2濃度は400~9000ppmまで計測できるよ!
サイズ・重さ
サイズは9.2cm×7.9cm×2.5cmで重さ154gとコンパクトでデスク上などにも設置しやすいです。
同時期に販売開始された、温湿度計Proとまったく同じ大きさ、重さになります。
SwitchBot CO2センサーを実際に使った私の体験談レビュー
ここからは、SwitchBot CO2センサーを実際に使ってみた筆者が感じたことを紹介します。
生の意見をぜひ参考にしてください。
仕事や作業などの集中力を持続できる
導入前よりも強く実感しているのが、CO2濃度と作業効率の関係性です。
特に冬場は暖房を入れて窓を閉めっぱなしにするので、部屋中のCO2濃度が必然と高くなります。
前々から「集中力が続かないな……」「すぐに眠たくなるな……」と感じることが多かったのですが、SwitchBot CO2センサーを導入して、換気を心がけるようになってからは、効果抜群。
より集中して目の前のことに向かえるようになりました。
ちなみに立命館大学の研究で、CO2濃度と作業効率の関係性があることが示唆されたという研究があるので、科学的にも証明されている内容になりますよ。
タイピング作業の結果では、作業量はCO2濃度が高くなるにつれて、減少健康になり、CO2濃度が執務者の作業性に影響を及ぼしていることが示唆された。
集中するには換気が必要!
他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役として重宝する
SwitchBot CO2センサーは、スマートホーム化においてかなり重宝するアイテムです。
これ一つで温度、湿度、CO2濃度をトリガーに他のSwitch Botデバイスを連動させることができます。
筆者の家では、以下の運用をしています。
- CO2濃度が800ppmを上回ると、Switch BotサーキュレーターをON
- 湿度が40%を下回ると、Switch BotサーキュレーターをON
- 室温が20℃を下回ると、エアコンをON
湿度、温度、CO2濃度という快適に過ごすために重要な数値を保ってくれるので、QOLが上がりました。
ここで注意点!
Switch Botデバイス同士の連動を行うには、ハブ製品が必要です。
Switch Botハブ製品は3種類ありますので、予算や行いたいことを軸にどれを選ぶかを検討してください。
製品名 | 特徴 |
---|---|
SwitchBotハブミニ | 赤外線リモコン機能 |
SwitchBotハブ 2 | 赤外線リモコン機能 温湿度センサー 照度センサー Matter機能 |
SwitchBotシーリングライトプロ | 赤外線リモコン機能 無段階調光調色 光学レンズ |
ハブ製品があれば、Switch Botデバイス同士を連携することができ、スマートホームでの自動化に大きく貢献してくれます。
シンプルで馴染みやすいデザイン
シンプルでどんな場所でも馴染みやすいデザインも気に入っています。
筆者の場合は、作業中にCO2濃度を確認したいので、デスク上に設置してますが、きちんと馴染んでくれています。
いくら機能がよくてもデザイン的に手を出しづらい製品もあるので、シンプルなデザインはグッドです。
暗い場所では見づらい
暗い場所では画面表示が見づらいです。
なぜ見づらいのかですが、バックライトを搭載していないからですね。
環境の明るさに応じて自動で画面表示の明るさを調整してくれるデバイスもありますが、本製品はそのような機能はありません。
したがって、消灯後や暗い場所では効果を発揮できません。
Switch Bot温湿度計Proも同様のディスプレイなので、暗所では力を発揮できないのですが、このあたりは次世代品に期待したいところです。
電池給電だと更新が30分間隔
電池からの給電の場合、データ更新が30分間隔になってしまいます。
- 単3電池×2本:30分ごとにデータ更新(電池寿命1年)
- USB-C:1秒ごとにデータ更新(電池寿命なし)
CO2濃度については、特にリアルタイムデータが欲しい情報になるので、そうするとUSB給電になり、設置場所に制限が出てきてしまいますね。
デメリット:SwitchBot CO2センサーの悪い口コミ・評判1つ
悪い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitchBot CO2センサーのデメリットは1つです。
ネット上を探してもネガティブな意見はほとんど見当たりませんでした。
ただ、SwitchBot CO2センサー導入前にネット上のマイナスな評判を確認しておきたい方は、念の為、参考にしてください。
電池駆動での更新頻度に注意
電池駆動での更新頻度に注意
購入して当日気がついたのですが、電池駆動ですとCO2濃度測定更新頻度の下限値が電池の消費を抑えるために30分に設定されています。
30分以下の測定値を確認したい方は電源が必要になります。
前章で解説したとおりですが、電池駆動の場合データ取得の頻度が30分間隔になります。
- 単3電池×2本:30分ごとにデータ更新(電池寿命1年)
- USB-C:1秒ごとにデータ更新(電池寿命なし)
電源が近くにない環境での使用を考えている場合は、注意しましょう。
メリット:SwitchBot CO2センサーの良い口コミ・評判2つ
良い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitchBot CO2センサーのメリットは2つです。
良い評判は多かったですが、まとめると2個に集約できました。
それぞれ確認していきましょう。
CO2濃度が高くなると通知が飛ぶのが便利
仕事部屋用にswitchbotのCO2センサー買ったんだけど、良いなこれ。集中してると空気こもってるのに気づかないので、通知来てくれるのが良い。#prhttps://t.co/YXk34EFuKe pic.twitter.com/vDGNnoVAuH
— リチャ / 7歳&5歳&1匹 / フルリモートエンジニア (@papa_ritya) December 11, 2024
CO2濃度が高くなると通知が飛ぶのが便利という意見がありました。
「集中力の持続に換気が重要!」とわかっていても、デバイスを確認することを忘れてしまうこともありますよね?
でも大丈夫。SwitchBot CO2センサーであれば、CO2濃度が設定を上回ると、スマホに通知を飛ばしてくれるので、換気を忘れる心配もありません。
CO2センサーとしての精度が高い
気になってたSwitchBot CO2センサー買ったので高精度CO2モニター マーベル001と並べてみた。SwitchBotがシングルNDIRで、マーベルがデュアルNDIRセンサー搭載。SwitchBotは更新間隔3分にしてるので数値揃わない事も多いけど割と良い数値出てると思う。石油ストーブが活躍する冬季の換気目安で活躍予定 pic.twitter.com/z6YW2fNFZy
— こがしねぎ (@koge2negi) October 27, 2024
CO2センサーとしての精度が高いという意見がありました。
比較しているCO2モニター マーベル001は、13,436円(24年12月現在)の高性能CO2センサーです。
価格にすると2倍近くの差がありますが、表示されている数値はほぼ似通ったものになっており、SwitchBot CO2センサーの質の高さが確認できます。
スペックはこちらです!
- NDIR方式CO2センサー:厚生労働省の推奨するNDIR方式のセンサー(更新頻度:1秒/回、CO2濃度精度:±50pmm)
- スイス製温湿度センサー:工業用グレードの精度の高いセンサー(更新頻度:4秒/回、温湿度精度:±0.2℃|±2%RH)
SwitchBot CO2センサーがおすすめな人とそうでない人
以上をふまえて、SwitchBot CO2センサーをおすすめする人、そうでない人は以下のとおりです。
上記に1つでも当てはまるなら、間違いなくSwitchBot CO2センサーはおすすめです!
SwitchBot CO2センサーを最安値で買う方法
Switch Bot製品はセールが定期的に行われており、セールを活用することによって最大40%OFFなどお得に手に入れることができます。
たとえば、Switch Botスマートサーキュレーターであれば、11,980円 → 10,180円まで安くなっていたりします。(40%OFF)
最安値で購入する方法は以下で解説していますので、確認してみてくださいね。
【24年12月最新】Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
SwitchBot CO2センサーの導入手順2STEP
SwitchBot CO2センサーの導入手順は、以下の2STEPです。
STEP1. 公式アプリのアカウント登録
Switch Bot製品を利用するには、公式アプリのアカウント登録が必要になります。
その理由ですが、Switch Botのすべての製品は、スマートフォンアプリを使用してデバイスを操作するためです。
下記で詳しく解説していますので、まずはアプリのアカウント登録をお願いします。
【Switch Botの使い方】アプリの設定手順を4STEP徹底解説!
STEP2. アプリへデバイスの追加
公式アプリのアカウント登録が完了したら、アプリへデバイスの登録を行います。
1分ほどで完了するので、さくっとやっていまいましょう。
Switch Botアプリを開き、右上の「①+」をタップし、「②デバイスの追加」をタップします。
「③CO2センサー(温湿度計)」をタップします。
注意事項を確認して、「④次へ」をタップします。
本体上部のボタンを2秒間押し、「⑤デバイスに接続」をタップします。
「⑥任意のデバイス名」を入力し、「⑦任意のルーム」を選択します。
その後、「⑧次へ」をタップします。
追加が完了したら「⑨OK」をタップします。
Switch BotアプリにCO2センサーが表示されていれば完了です。
お疲れ様でした!
SwitchBot CO2センサーについてよくある質問
SwitchBot CO2センサーについてのよくある質問をまとめました。
- SwitchBot 温湿度計Proとの違いは?
-
下記が比較表となります。
結論、CO2濃度を管理して作業効率を最適化したい方は、SwitchBot CO2センサーがおすすめ。
単純に部屋の温湿度管理や温湿度をトリガーに他のSwitch Botデバイスを操作したいという方は、金額的にも温湿度計Proがおすすめです。
スクロールできます製品名 SwitchBot CO2センサー 温湿度計Pro 製品画像 価格 7,980円 3,480円 本体サイズ 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g 液晶サイズ 3.66インチ 3.66インチv 設置方法 ・スタンド(無段階)
・置き式
・壁掛け・スタンド(無段階)
・置き式
・壁掛け画面表示 ・CO2濃度
・温湿度
・快適指数
・天気予報
・日時・温湿度(2箇所)
・快適指数
・天気予報
・日時電源 ・単3電池×2本(寿命約1年)
・USB-C単4電池×2本(寿命約1年) 温湿度計Proとの比較 - SwitchBot CO2センサーの校正について知りたい
-
次のとおり、処理を行ってください。
スクロールできます①Switch BotアプリからCO2センサーを選択
②右上の歯車マークをタップ
③画面中部の校正をタップ
④CO2濃度をタップ
⑤画面の指示に従って、校正を行う
まとめ:CO2濃度を管理して仕事や勉強に集中しよう
本記事では、SwitchBot CO2センサーをレビューしました。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- CO2濃度を管理して目の前のことに集中できる
- NDIR方式CO2センサーを採用しており、高精度
- 他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として優秀
- 温湿度、日時、天気予報、快適指数がひと目でわかる
- シンプルで万人受けするデザイン
- 電池稼働だと更新頻度が30分
- 暗い場所では文字を視認できない
- マグネット設置ができない
SwitchBot CO2センサーがあれば、常に集中できる環境をつくることができます。
CO2濃度を計測するだけでなく、温湿度や日時、天気予報までまとめて確認できるので、デスク上などいつも目に入る場所に置いておくのがおすすめ。
電池稼働の場合のデータ同期が30分ごとなのが少し残念ですが、このあたりは次回作に期待したいところ。
また、デバイス単体の使用のみならず、他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役としても優秀な製品のため、CO2センサーをお探しの方だけではなく、スマートホームを推し進める方にもとてもおすすめのデバイスです。
ぜひ、SwitchBot CO2センサーを活用して、快適に日々の暮らしを過ごしてくださいね!
Switch Bot製品をお得に買う方法については、以下で紹介しています。
最大40%OFF購入できる場合もありますので、SwitchBot 温湿度計Proをお得にゲットしたい方はチェックしてみてください。
Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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