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Switch Botをとおして、スマートホームをより身近な存在にするために、日々情報を発信中です。
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SwitchBot ハブミニとハブ2の違いを徹底比較丨どっちを選ぶべき?

こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。

マツ

・Switch Botハブミニとハブ2ってなにが違うの?
・どっちを買うべき?

・最安値で買える方法も知りたい!

本記事では、このようなお悩みを解決します。

Switch Bot使用歴3年以上の筆者が解説します。

「Switch Botハブミニとハブ2の違いって何なの?」
「結局、私はどっちを買えばいいんだろう……」

ハブ製品ってできることも多いし、違いがわかりにくいですよね。

くわしい内容は記事内で紹介しますが、結論、それぞれがおすすめな人は次のとおりです。

ハブミニがおすすめ
ハブ2がおすすめ
  • できるだけコストを抑えたい人
  • 赤外線リモコンの統合が目的の人
  • スマートホーム初心者
  • 既にSwitch Bot温湿度計デバイスを持っている人
  • 外出先から家電を操作したいだけの人
  • エアコンや家電の自動化を本格的に進めたい人
  • Matter対応デバイスと連携したい人
  • 複数のデバイスをより広範囲で制御したい人
  • Wi-Fiの通信環境で操作に影響を与えたくない人
  • 機能だけではなく、デザインもこだわりたい人

筆者個人としては、今後スマートホームを進めていく予定があるなら、SwitchBotハブ 2一択だと考えています。

  • SwitchBotデバイス同士の接続を安定させる
  • 温湿度や照度センサーを活用して、家電の自動制御が可能
  • Matter対応で、将来的に他社スマートデバイスともスムーズに連携できる

その理由も含めて、記事内で紹介していきます。

この記事を読み終える頃には、Switch Botハブミニとハブ2の違いについて、くわしく理解できます。
ぜひ最後まで読んでみてくださいね!

マツ

自分にあったハブ製品を導入しよう!

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SwitchBot ハブミニとハブ2の違い

まずは、2製品の違いをわかりやすくするために、表で整理しました。

Switch Botハブミニには、「Matter対応版」と「非対応版」の2種類があります。

詳細は後ほど確認していきますね。

スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ 2
製品画像
価格5,480円5,980円9,980円
接続端子Micro USB USB Type CUSB Type C
赤外線リモコン機能 最大30m最大30m最大60m
温湿度センサー 
照度センサー
Matter機能 
ディスプレイ
スマートボタン
IR Decoding
リンク公式サイト公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニとハブ2の比較(25年3月現在)

Switch Botのハブ製品について

マツ

そもそも、ハブってなに?

ハブ製品とは、「複数のSwitch Botデバイスを繋ぐ役割」となるもので、Switch Botでスマート化を目指すにあたっては、必要不可欠な存在です。

ハブ製品がある/ない場合

たとえば、上記の画像だと、ハブ製品がある場合(左側)は、ハブを軸に各デバイスが連携してくれています。

しかし、ハブ製品がない場合(右側)は、それぞれのデバイスが孤立してしまいます。

ハブ製品は、スマートデバイス同士をまとめてくれる、司令塔のような役割と思っていただければOKです。

マツ

ハブが指示をまとめてくれるんだね!

ハブミニだとMatter対応版がおすすめ

SwitchBot ハブミニには、「Matter対応版」と「非対応版」があります。

スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)
製品画像
価格5,480円5,980円
Matter機能 
リンク公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニは2種類ある(25年3月現在)

Matter(マター)ってなに?
異なるメーカーのデバイスを統一管理できる新しい通信規格
例:Switch Botハブ2とPhilips Hueを連携できる

Matter対応デバイスであれば、本来通信ができない別会社のスマートデバイス同士を連携させることができます。

Matterは、GoogleやApple、Amazonなど、名だたる大企業が定めたスマートホーム標準規格なので、今後発売される多くのスマートデバイスには、この機能が備わることが予想されています。

つまり、今の段階でMatter対応デバイスを選んでおく方が、今後のデバイス買い直しが発生せず、結果として安上がりになります。

2製品の価格差も25年3月現在でわずか500円ですので、Switch Botハブミニを購入するのであれば、Matter対応版を強くおすすめします。

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SwitchBotハブミニ・ハブ2の両方でできること

SwitchBotハブミニとSwitch Botハブ2、どちらでもできることを確認していきましょう。

スマートリモコン機能

機能的にできること
  • 赤外線リモコンの統合(テレビ、エアコン、照明、扇風機など)
  • スマホアプリからリモコン操作が可能
実現できること
  • スマホでテレビON
  • 就寝時にベッドからリビング照明をOFF

スマートリモコンはメイン機能なので、ハブミニ、ハブ2どちらも利用可能です。

スマートリモコンとは、赤外線で操作する家電のリモコンを1つに集約できるデバイスのことです。

家電のリモコンを1つに集約できる

これにより、リモコンを探す手間を省けたり、あらゆる家電をスマホ操作できたりと、日々の暮らしをぐっと楽にしてくれます。

ハブミニとハブ2では、赤外線送信範囲に違いがあるので、注意です。

スクロールできます
製品名SwitchBot ハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ 2
製品画像
赤外線リモコン機能 最大30m最大60m
リンク公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニとハブ2の比較

部屋の環境や広さによっては、ハブミニだとうまく通信できない場合がありますので、赤外線送信範囲も検討材料にしてください。

外出先からの遠隔操作

機能的にできること
  • Wi-Fi経由でどこからでも家電を操作
実現できること
  • 帰宅前にエアコンをON
  • 外出時に消し忘れた照明をOFF

ハブミニ、ハブ2どちらからも、Switch Botアプリを利用すれば、外出先からでも家電を遠隔操作できます。

外出してからの電気消し忘れに対応できたり、お家に到着する前にエアコンで部屋の空気を快適にしておいたりと、スマホからかんたんにデバイスへ指示を送れます。

※遠隔操作を行うには、Wi-Fi環境が必要になりますので、ご注意ください。

Wi-Fiがある環境
Wi-Fiがない環境

参考までにSwitch BotデバイスにおすすめのWi-Fiを紹介します。

Switch Botは、2.4GHzのWi-Fiにのみ対応しています。

スクロールできます
商品おすすめ度理由
ソフトバンクエアー
ホームルーター型で2.4GHz対応
データ無制限
認知度が高い
モバレコAir2.4GHz対応
データ無制限
安定した通信
BroadWiMAX2.4GHz対応
WiMAX 5G対応
場所によっては電波が不安定
Switch BotにおすすめのWi-Fi

家電の音声操作

機能的にできること
  • Alexa / Google Home / Siriショートカットと連携
  • 音声コマンドで家電を操作
実現できること
  • 「Alexa、エアコンつけて!」でエアコンON
  • 「OK Google、テレビを消してつけて!」でテレビOFF

ハブミニ、ハブ2ともに、Echo Show5Google Nest Miniなどのスマートスピーカーと連携が可能です。

両手が塞がっているときやスマホが手元にないときでも、音声で家電やデバイスをかんたんに操作できます。

また、スマホから操作するよりも断然操作が早いのも魅力の1つですね。

音声操作の利便性

スマートスピーカーについては、別の記事でくわしく解説していますので、参考にしてみてください。

シーン・スケジュール設定

機能的にできること
  • 指定時間で家電を自動操作
  • 複数のデバイスを一括操作できる「シーン」機能搭載
実現できること
  • 朝7時に自動でカーテンが開き、照明とエアコンがON
  • 外出時にエアコンOFF & 照明OFF

シーンやスケジュール設定をハブミニ、ハブ2の両方で設定できます。

スケジュール機能では、たとえば、「夜23時になったら自動で照明OFF」など、スケジュールに合わせた自動化を実現できます。

また、シーン機能では、「ただいまと言うと、玄関の電気がつく」など、あらかじめ登録しおいたシーンに合わせて家電を自動化させることができます。

シーンオートメーション

他のSwitch Botデバイス同士のハブ役

機能的にできること
  • 他のSwitch Botデバイスと連携
実現できること
  • SwitchBotプラグと連携して、コンセントの電源をON / OFF
  • SwitchBotカーテンと連携して、自動開閉

ハブミニ、ハブ2どちらとも、Switch Botデバイスのハブ役として機能します。

ハブ製品がある/ない場合

スマートホームを進めていくうえで、別々のデバイスが連携することは最重要ポイントといっても過言ではありません。

別々のデバイスの動きをまとめてくれるのが、Switch Botのハブ製品。

Switch Botデバイスを活用してスマートホーム化を目指すなら、必須の導入デバイスです。

マツ

ハブがあるとき!ないとき……

スクロールできます
項目ハブがある場合ハブがない場合
SwitchBotスマート電球外出先からON / OFFや明るさ・色を変更可能
スケジュール設定で自動点灯・消灯
スマートスピーカーで音声操作
Bluetooth接続のみで、近くにいないと操作不可
スマートスピーカー連携なし
SwitchBot ロック Pro外出先から施錠・解錠可能

オートロック機能で自動施錠

スマートスピーカーで音声操作可能
Bluetooth接続のみで、家の近くでしか操作できない
オートロックのみで遠隔施錠・解錠不可
Switch Botボット外出先からスイッチのON / OFF操作が可能
他のデバイスと連携し、シーン設定が可能
Bluetooth接続のみで、家の中でしか操作できない
他の家電との連携不可
ハブの有無による影響

SwitchBotハブ2だけができること

続いて、Switch Botハブ2だけができることを確認しましょう。

IR Decoding

機能的にできること
  • 赤外線リモコンの状態を解析し、家電のON / OFF状態を認識
実現できること
  • エアコンのON / OFF正確に把握し、起動ミスを防ぐ
  • エアコンの設定温度をスマホで確認

Switch Botハブ2には、IR Decoding(赤外線信号解析機能)が備わっています。


IR Decodingとは、家電のON / OFFや設定温度をSwitchBotが把握できる機能です。

ハブミニなどの通常のスマートリモコンは、赤外線を送信するだけなので、エアコンやテレビが本当にONになったかどうかは分かりません。

たとえば、こんなエピソードが考えられます。

エピソード:「エアコンつけたのに、温度が違う…!」

  • あなた)あれ?アプリで27℃に設定したのに、24℃になってる。寒い。。
  • 姉)お父さんが物理リモコンで温度下げてたよ

アプリでは27℃のままだけど、実際はリモコンで変更されていた……

IR Decoding対応のSwitchBotハブ2であれば、赤外線の信号を受信して、家電の状態を正しく把握できるので、このようなミスは起きません。

スマートホームで快適な環境づくりを目指すのであれば、ぜひIR Decodingを活用したいところです。

スマート温度計機能

機能的にできること
  • 温度・湿度をリアルタイムで測定し、アプリで確認可能
  • 指定した温度・湿度条件に応じた家電の自動制御が可能
実現できること
  • 室温が30℃以上になったらエアコンON
  • 湿度が40%以下になったら加湿器ON

Switch Botハブ2には、スマート温度計機能が備わっており、ハブミニと大きく違っています。

「温湿度計の機能なんて必要?」という声が聞こえてきそうですが、スマートホーム化を進めるうえでかなり重要なんです。

たとえば、「室温が30℃以上になったら自動で冷房をON」にしたり、「湿度が40%以下になったら自動で加湿器ON」したりと、常に快適な空気環境をSwitch Botが自動で作ってくれます。

次の画像の「オートメーション」の部分ですね。

シーンオートメーション

ちなみに、「温度・湿度条件に応じた家電の自動制御」だけに焦点を絞ると、SwitchBotハブ 2(9,980円)よりもSwitchBotハブミニ(5,480円)+Switch Botの温湿度計測デバイスを組み合わせるほうが安上がりな場合もあります。

以下のオレンジ部分であれば、組み合わせの方が安くなります。

スクロールできます
温湿度計デバイス(A)価格(A)ハブデバイス(B)価格(B)合計価格
CO2センサー7,980円SwitchBotハブミニ5,480円13,460円
SwitchBotハブミニ(Matter対応)5,980円13,960円
SwitchBotハブ29,980円17,960円
防水温湿度計1,980円SwitchBotハブミニ5,480円7,460円
SwitchBotハブミニ(Matter対応)5,980円7,960円
SwitchBotハブ29,980円11,960円
温湿度計Pro3,480円SwitchBotハブミニ5,480円8,960円
SwitchBotハブミニ(Matter対応)5,980円9,460円
SwitchBotハブ29,980円13,460円
温湿度計プラス2,780円SwitchBotハブミニ5,480円8,260円
SwitchBotハブミニ(Matter対応)5,980円8,760円
SwitchBotハブ29,980円12,760円
温湿度計1,980円SwitchBotハブミニ5,480円7,460円
SwitchBotハブミニ(Matter対応)5,980円7,960円
SwitchBotハブ29,980円11,960円

照度センサー

機能的にできること
  • 室内の明るさをリアルタイムで測定
  • 照度に応じた家電の自動制御が可能
実現できること
  • 部屋が暗くなったら自動で照明ON
  • 朝の自然光に合わせてカーテンを開ける

Switch Botハブ2にだけ備わっている機能として、照度センサーも注目したいポイント。

部屋の明るさを自動で測定してくれるので、「部屋の電気が消えると、エアコンもOFFになる」など、明るさに応じた自動化を実現してくれます。

スマートボタン

機能的にできること
  • 本体のタッチボタンを押すことで、登録したシーンを実行可能
  • アプリを開かずに直接操作ができる
実現できること
  • ボタン1つで寝る前の一括OFF設定
  • 玄関のボタンを押して、帰宅時の家電を一斉ON

Switch Botハブ2は、ディスプレイ部分にスマートボタンがあります。

このボタンをタッチすることで、事前に登録しておいた「シーン」を一気に起動できます。

たとえば、次のような使い方ができます。

ベッドサイドにSwitch Botハブ2を置いておき、

  • 寝る前にスマートボタンへタッチ
  • 照明、エアコン、加湿器がOFFになる

Bluetooth接続

機能的にできること
  • Wi-Fiが不安定な環境でも、Bluetoothで安定した接続が可能
実現できること
  • Wi-Fiが切れてもSwitchBotカーテンを操作
  • Switch BotボットなどをBluetooth経由で素早く即時操作

Switch Botハブ2の通信は、Wi-Fiだけではなく、Bluetooth対応なのもポイント。

スマートホームの弱点として、うまく作動しない(Wi-Fi接続が不安定)ことが挙げられます。

Switch Botハブ2は、Bluetooth経由でも操作ができるので、安定した接続環境を保つことができます。

USB Type-C給電

機能的にできること
  • 安定した電源供給が可能
  • 汎用性が高い 
実現できること
  • 安定した電源供給で、Switch Botハブ2の動作が途切れない
  • 家に余っているUSB Type-Cで使い回せる

給電方法が、USB Type-Cなのもグッドポイント。

ハブミニMatter対応版は、USB Type-C給電です。

スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ 2
製品画像
接続端子Micro USB USB Type CUSB Type C
リンク公式サイト公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニとハブ2の比較


従来のmicroUSBよりも扱いやすく、安定したスマートホーム環境を構築できます。

SwitchBot ハブミニとハブ2の違い【実際の口コミ・評判】

SwitchBot ハブミニとハブ2、どちらを選ぶべきか悩んでいる方のために、実際のユーザーの口コミ・評判をまとめました。

ユーザーの声を確認して、どちらのデバイスが自分に合っているのかを確認しましょう。

Switch Botハブミニの良い口コミ

公式サイトカスタマーレビュー:
オートメーションの楽しさを知りました!
このハブ製品のおかげでSwitch botのシリーズ製品が広がりました。というかハブなくしてSwitch botの製品はつかいこなせないですね。

公式サイトカスタマーレビュー:
生活が便利に
Amazon Echoやアプリとの連携が容易で、導入も簡単です。
最近では、オートロックのアイテムを購入し、鍵の開け閉めから、外出先での確認などとても便利になりました。

エントリーモデルのSwitch Botハブ製品なので、「家電の自動化を実感できて、便利だ」というコメントがたくさんありました。

載せきれなかった口コミをまとめました。

良い口コミの総評:

  • スマートホーム初心者でも簡単に導入できる
  • SwitchBotデバイスとの連携がスムーズ
  • 価格が手頃で、エントリーモデルとして最適
  • 音声操作がスムーズ
  • 外出先から家電操作ができる

Switch Botハブミニのマイナスな口コミ

公式サイトカスタマーレビュー:
不具合が多い
買ってから1年ちょっとで頻繁に不具合でルーターと繋がらなくなった。

公式サイトカスタマーレビュー:
ないと困るけど
ちょこちょこ壊れるのが辛い
昔からある家電品はこれがないとコントロールできないからねぇ

継続して使用していくなかで、Wi-Fiとの接続不良が起きるというコメントがいくつかありました。

Switch Botハブミニは接続をWi-Fiに頼っているので、Wi-Fiの接続が不安定になると、繋がらないこともあります。

上位版のSwitch Botハブ2であれば、Bluetooth接続にも対応しているので、接続不良が気になる方は、ハブ2を選んだ方がよいかもしれません。

マイナスな口コミの総評:

  • 耐久性にやや不安がある
  • 物理リモコンの代替としては必須だが、信頼性に課題あり

Switch Botハブ2の良い口コミ

公式サイトカスタマーレビュー:
複数のスマートスピーカとの連携が◎
リモコンを音声で操作したいと思い、購入しました。
私の自宅では、各部屋でそれぞれのスマートスピーカーがある状態なのですが、今回購入して設定する中で、Amazon EchoやGoogle Homeなど、複数のスマートスピーカーとの連携が簡単にできることを知り、さらにまたいくつかのハブ2の購入を考えています。

公式サイトカスタマーレビュー:
先ずはこれを買いましょう
快適なSwitchbot生活を構築するための司令塔です
室温度計内蔵で室温度をトリガーにした各種Switchbot機器をコントロール出来る様になります
又赤外線リモコン機能は各種赤外線リモコンを学習させると電化製品のリモコンがスマホの中インして
リモコン要らず Apple Watchも簡易リモコン化出来ます

高機能なハブ製品として使い勝手がよいという口コミがありました。

載せきれなかった口コミをまとめました。

良い口コミの総評:

  • Matter対応で、幅広いスマートスピーカーと接続可能
  • 複数のスマートホームデバイスを統合できる
  • 温湿度をトリガーにエアコン・加湿器を自動制御
  • 外出時でも室内環境を管理できる

Switch Botハブ2のマイナスな口コミ

公式サイトカスタマーレビュー:
対応リモコンの拡大を…
基本的な機能は満足です。
残念な点は、対応リモコンのリストに我が家で使用しているエアコン、扇風機が無い…。まったくの無名メーカーではないのですが、無い…。
さらなる拡大をお願いします。

公式サイトカスタマーレビュー:
簡単に使えて便利
電源を繋ぎアプリで操作したい機器を追加するだけで使えます。
ただ、うちのエアコンのリモコン(CORONA AR-1は対応機種のはずですがうまく作動せず、ボタン学習で使用しています。このため星−1としました。アップデートなどで修正されれば星5相当です。

対応しているリモコンの種類が少ないという意見がいくつか見られました。

お使いのリモコンが対応していなくても「ボタン学習」機能を使えば問題なく使用できるのですが、めんどうを考えるともう少し対応型番を増やしてほしいところですね。

Switch Botハブ2設定完全ガイド丨画像付き2STEPでかんたん設定!

マイナスな口コミの総評:

  • すべての家電が公式対応リストに含まれているわけではない

SwitchBot ハブミニとハブ2の違い【どちらを選ぶべき?】

以上をふまえて、SwitchBotハブミニSwitchBotハブ 2、それぞれがおすすめな人は次のとおりです。

ハブミニがおすすめ
ハブ2がおすすめ
  • できるだけコストを抑えたい人
  • 赤外線リモコンの統合が目的の人
  • スマートホーム初心者
  • 既にSwitch Bot温湿度計デバイスを持っている人
  • 外出先から家電を操作したいだけの人
  • エアコンや家電の自動化を本格的に進めたい人
  • Matter対応デバイスと連携したい人
  • 複数のデバイスをより広範囲で制御したい人
  • Wi-Fiの通信環境で操作に影響を与えたくない人
  • 機能だけではなく、デザインもこだわりたい人

ご自身がSwitch Botハブ製品を使って、「何をしたいのか」を考えて、選んでみてくださいね。

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SwitchBot ハブミニとハブ2の違い【最安値で買う方法】

Switch Botハブミニとハブ2を最安値で買う方法は、SwitchBot公式サイトです。

公式サイトでは、定期的にセールが行われており、過去には最大50%OFFの超大型セールが開催されました。

また、公式サイト限定の特別割引券が配られたり、ポイントが利用できたりとSwitch Bot製品を最もお得に購入できるしくみがあります。

たとえば、SwitchBotスマートサーキュレーターであれば、11,980円 → 7,180円(40%OFF)まで安くなったこともあります。

最安値で購入する方法については、以下記事の中でくわしく解説しています。

現時点での最安値購入方法がすぐにわかる「Switch Bot最安値購入チャート」も配布していますので、ぜひ参考にしてみてください。

Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布

SwitchBot ハブミニとハブ2の違い【よくある質問】

Switch Botハブミニとハブ2の違いにおいて、よくある質問をまとめました。

Switch Botハブ2とエアコンが同期しない

「自動学習」、「手動学習」のいずれも対応していないエアコンをお使いの場合は、「ボタン学習」でエアコンを登録することができます。

こちらの記事でくわしく解説していますので、ご確認ください。

SwitchBotでエアコンを自動化丨メリットと設定方法を徹底解説

Switch Botハブ2やハブミニの連携方法を知りたい

Switch Botハブ2の設定方法については、こちらで解説しています。

Switch Botハブ2設定完全ガイド丨画像付き2STEPでかんたん設定!

Switch BotハブミニとハブミニMatter対応版の違いは?

Matter対応デバイスであれば、本来通信できない別会社のスマートデバイス同士を連携させることができます。たとえば、Switch BotとPhilipsを連携させるなどです。

今後は、Matter対応デバイスが続々と発売されることが予測されているので、ハブミニMatter対応版を選んでおくのがおすすめです。

スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)
製品画像
価格5,480円5,980円
Matter機能 
リンク公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニは2種類ある(25年3月現在)
Switch Botハブミニからハブ2へデータを移行できますか?

はい。可能です。
ただ、ハブミニに登録したシーンやオートメーションは再設定が必要になりますので、ご注意ください。

「リモコンをコピー」機能について(公式サイト)

Switch Botハブ2は別の部屋からでも使えますか?

お使いの環境によりますが、壁などがある場合は操作できないことがあります。

赤外線通信と障害物の関係

赤外線については、こちらで解説しています。

Switch Botの赤外線が反応しない?2つの原因とそれぞれの対処法を徹底解説!

Switch Botハブ2はMatterに対応していますか?

はい。対応しています。

ハブミニにもMatter対応版があるので、用途に合わせて検討してみてくださいね。

スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ 2
製品画像
価格5,480円5,980円9,980円
接続端子Micro USB USB Type CUSB Type C
赤外線リモコン機能 最大30m最大30m最大60m
温湿度センサー 
照度センサー
Matter機能 
ディスプレイ
スマートボタン
IR Decoding
リンク公式サイト公式サイト公式サイト
Switch Botハブミニとハブ2の比較(25年3月現在)
Switch Botハブ2の使い方を教えてください

こちらで解説しています。

Switch Botハブ2設定完全ガイド丨画像付き2STEPでかんたん設定!

SwitchBot ハブミニとハブ2の違い【まとめ:初心者はハブミニ / スマートホーム化を進めていくならハブ2】

本記事では、Switch Botハブミニとハブ2の違いについて紹介しました。

マツ

最後に紹介した内容をおさらいしましょう。

ハブミニがおすすめ
ハブ2がおすすめ
  • できるだけコストを抑えたい人
  • 赤外線リモコンの統合が目的の人
  • スマートホーム初心者
  • 既にSwitch Bot温湿度計デバイスを持っている人
  • 外出先から家電を操作したいだけの人
  • エアコンや家電の自動化を本格的に進めたい人
  • Matter対応デバイスと連携したい人
  • 複数のデバイスをより広範囲で制御したい人
  • Wi-Fiの通信環境で操作に影響を与えたくない人
  • 機能だけではなく、デザインもこだわりたい人
スクロールできます
製品名SwitchBotハブミニSwitchBot ハブミニ(Matter対応)SwitchBotハブ 2
製品画像
価格5,480円5,980円9,980円
接続端子Micro USB USB Type CUSB Type C
赤外線リモコン機能 最大30m最大30m最大60m
温湿度センサー 
照度センサー
Matter機能 
ディスプレイ
スマートボタン
IR Decoding
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Switch Botハブミニとハブ2の比較(25年3月現在)

筆者としては、今後スマートホームを進めていく予定があるなら、SwitchBotハブ 2一択だと考えています。

  • SwitchBotデバイス同士の接続を安定させる
  • 温湿度や照度センサーを活用して、家電の自動制御が可能
  • Matter対応で、将来的に他社スマートデバイスともスムーズに連携できる

SwitchBotハブミニでも基本的なスマートリモコン機能は十分ですが、スマートホームを本格的に進めたいなら、ハブ2の多機能性が大きなメリットになります。

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公式サイト: https://www.switch-bot.jp/

Switch Botでスマートホーム化を進めるうえで、ハブ製品は必須デバイスです。

「Switch Botハブミニとハブ2、どっちを選べばよいの?」と迷っている方にとって、この記事が少しでもお役に立てたなら幸いです。

最後まで読んでいただき、ありがとうございました!

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