Switch Bot温湿度計Pro徹底レビュー丨使ってみた感想と口コミまとめ
こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。
・Switch Bot温湿度計Proを使った人のリアルな感想が聞きたい!
・Switch Bot温湿度計Proを使ってみて微妙なところは?
・Switch Bot温湿度計Proってどんな人におすすめなの?
本記事では、このようなお悩みを解決します。
今回は、Switch Bot使用歴3年の筆者が徹底レビューします。
部屋の温湿度だけじゃなくて、時間や天気予報もわかる温湿度計ってないかな〜?
ついでに他のSwitch Botデバイスとも連動しちゃったりして……
欲張りすぎましたm(_ _)m
実はそれ、Switch Bot温湿度計Proならできちゃうよ!
実際に筆者は、Switch Bot温湿度計Proをトリガー役として、部屋の温湿度環境を快適に維持しています。
Switch Bot温湿度計Proで温湿度を管理、異常値(高すぎる、低すぎる)になると、加湿器やエアコンにハブ経由で指示を出して、部屋の環境を整えています。
結論、Switch Bot温湿度計Proは、他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として活躍してくれる素晴らしい製品です。
暗い場所では効果を発揮しづらいのでので、記事の中で詳しく解説しますね。
- 他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として優秀
- 温湿度、日時、天気予報、快適指数がひと目でわかる
- スイス製工業用センサー内臓で制度の高いデータを知らせてくれる
- 2拠点目の温湿度を確認できる
- シンプルで万人受けするデザイン
- 暗い場所では文字を視認できない
- マグネット設置ができない
- ハブ2と機能が被る
記事前半では、Switch Bot温湿度計Proを実際に使ってみて感じたことや製品のメリット・デメリット、後半では活用例や導入をおすすめできる人を解説しています。
ぜひ最後まで読んでみてください。
Switch Botのトリガー役!
Switch Bot温湿度計Proとは?
Switch Bot温湿度計Proは、IoTデバイス累計販売数No.1で業界を牽引しているSwitch Bot社から2024年9月に発売されたスマート温湿度計です。
製品名 | Switch Bot温湿度計Pro |
製品画像 | |
価格 | 3,480円 |
本体サイズ | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g |
液晶サイズ | 3.66インチ |
設置方法 | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け |
アラート通知 | ・音声アラーム ・画面表示 ・アプリ |
快適度表示 | ◯(乾燥/快適/湿潤) |
防水防塵構造 | ✕ |
Matter対応 | ◯ |
電源 | 単3電池×2本(寿命約1年) |
動画で確認すると、イメージを掴みやすいですね。
温湿度計と名のつくデバイスは、Switch Botから4つ販売されていますが、本製品は最上位モデルになります。
製品名 | 温湿度計Pro | 温湿度計プラス | 温湿度計 | 防水温湿度計 |
製品画像 | ||||
価格 | 3,480円 | 2,780円 | 1,980円 | 1,980円 |
本体サイズ | 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g | 7.9cm×6.5cm×2.2cm/64g | 5.5cm×5.5cm×2.4cm/69g | 6.6cm×2.8cm×2.0cm/44g |
液晶サイズ | 3.66インチ | 3.1インチ | 2.1インチ | なし |
設置方法 | ・スタンド(無段階) ・置き式 ・壁掛け | ・スタンド(42°) ・スタンド(65°) ・マグネット ・置き式 ・壁掛け ・吊り穴付き | ・スタンド(56°) ・マグネット ・置き式 ・壁掛け | ・置き式 ・ストラップ ・両面テープ |
アラート通知 | ・音声アラーム ・画面表示 ・アプリ | ・画面表示 ・アプリ | ・画面表示 ・アプリ | ・アプリ |
快適度表示 | ◯(乾燥/快適/湿潤) | ◯(乾燥/快適/湿潤) | ✕ | ◯(乾燥/快適/湿潤) |
防水防塵構造 | ✕ | ✕ | ✕ | IP65 |
Matter対応 | ◯ | ◯ | ◯ | ◯ |
電源 | 単3電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約1年) | 単4電池×2本(寿命約2年) |
パッケージと内容物
パッケージは、白を貴重にブランドカラーである赤色をアクセントに入れたおなじみのデザインです。
内容物はシンプルで以下2点です。
- Switch Bot温湿度計Pro本体
- 説明書
Switch Bot温湿度計Pro本体はプラスチックの型に収められているので、梱包も丁寧な印象です。
また、開封時には液晶画面にもシールが貼られており、こちらも好印象ですね。
もし、同梱物に不足等があれば、交換対応が必要になります。
返品・交換については、以下で詳しく解説していますので、確認してください。
Switch Botの返品・交換手順まとめ丨サポート体制は脆弱である
外観
プラスチックの型から取り出してみるとこんな感じ。
白基調のシンプルな外観で、全面には3.66インチの液晶画面があります。
背面もシンプルなつくりで、上部には壁掛け用の穴が、下部にはスタンド機能が備わっています。
スタンドを起こすと、電池ボックスがあります。
動力源は、単3電池×2本ですが、到着時にはすでにセット済みの状態です。
メーカーによっては、電池を自分で準備する必要があるものも多いので、地味に嬉しいポイントです。
スタンドは無制限で微調整が効き、かなり深い角度まで調整できます。
設置場所や使用する方の目線の高さに応じて調整できるのが良いですね。
上部には、ボタンが配置されており、クイック操作が可能です。
- 1回押す:サイレントモードのON/OFF
- 2回押す:ディスプレイの同期更新
- 長押し:デバイスの追加
側面には、センサー用の穴があります。
スイス製の高精度センサーを採用しており、信頼性の高い温湿度データを提供してくれます。
サイズ・重さ
サイズは9.2cm×7.9cm×2.5cmとコンパクトでデスク上などにも設置しやすいですね。
iPhone12Proと比較するとこのくらいのサイズ感です。
また、重さは154gでコンパクトなつくりなので、設置場所の変更も簡単ですね。
Switch Bot温湿度計Proを実際に使った私の体験談レビュー
ここからは、Switch Bot温湿度計Proを実際に使ってみた筆者が感じたことを紹介します。
生の意見をぜひ参考にしてください。
ぱっと見でいろいろな情報を確認できる
温湿度計というネーミングながら温度と湿度だけではなく、12時間先までの天気予報、日時、快適指数までいろいろな情報をぱっと見で確認することができます。
朝の出勤前など、時間がないときに欲しい情報がまとまっているのが便利ですよ。
また、ディスプレイ部分が程よく大きく見やすいつくりになっているので、視認性が高く、必要な情報をぱっと見で確認しやすいと感じました。
温湿度表示
上部の温湿度表示(赤枠)は、Switch Bot温湿度計Pro本体のセンサーでデータを取得しています。
下部の温湿度表示(青枠)は、他のSwitch Bot室温時計と連携させることで、2拠点目のデータを表示できます。
たとえば、玄関先にSwitch Bot室温時計を設置しておいて、外出前に実際の外気温を知りたいときに役立ちますよね。
いちいち外に出なくてもいいね!
天気予報アイコン
ディスプレイ左上のアイコンは、現在地における12時間先までの天気予報を表しています。
アイコンは、以下の7種類。
ぱっと見で天気予報を確認できるのが地味に便利なんです。
日時アイコン
Switch Bot温湿度計Proには、今日の日付と現在の時間も表示されています。
表示は少し小さめですが、時計としても使うことができますね。
快適指数
あらかじめ快適な温度と湿度を設定しておくことで、現在の環境がどのくらい快適なのかを示す快適指数を表示する機能も備わっています。
快適指数は以下の3種類。
- DRY(乾燥している)
- COMFORT(快適)
- WET(潤っている)
快適指数の基準はアプリから細かく設定できます。
他のSwitchBotデバイスを稼働させるトリガー役として重宝する
Switch Bot温湿度計Proは、スマートホーム化においてかなり重宝するアイテムです。
2箇所の湿度と温度が確認できるので、それをトリガーに他のSwitch Botデバイスを連動させることができます。
筆者の家では、以下の運用をしています。
- 湿度が40%を下回ると、Switch BotサーキュレーターをON
- 室温が20℃を下回ると、エアコンをON
湿度・温度という快適に過ごすために重要な数値を保ってくれるので、QOLが上がりました。
ここで注意点!
Switch Botデバイス同士の連動を行うには、ハブ製品が必要です。
Switch Botハブ製品は3種類ありますので、予算や行いたいことを軸にどれを選ぶかを検討してください。
製品名 | 特徴 |
---|---|
SwitchBotハブミニ | 赤外線リモコン機能 |
SwitchBotハブ 2 | 赤外線リモコン機能 温湿度センサー 照度センサー Matter機能 |
SwitchBotシーリングライトプロ | 赤外線リモコン機能 無段階調光調色 光学レンズ |
ハブ製品があれば、Switch Botデバイス同士を連携することができ、スマートホームでの自動化に大きく貢献してくれます。
シンプルで馴染みやすいデザイン
シンプルでどんな場所でも馴染みやすいデザインも気に入っています。
筆者の場合は、時間と外気温をすぐに確認するためにデスク上に設置してますが、きちんと馴染んでくれています。
いくら機能がよくてもデザイン的に手を出しづらい製品もあるので、シンプルなSwitch Bot温湿度計Proは手に取りやすいデバイスですね。
暗い場所では見づらい
唯一気になったところは、暗い場所では画面表示が見づらい点です。
なぜ見づらいのかですが、バックライトを搭載していないからですね。
環境の明るさに応じて自動で画面表示の明るさを調整してくれるデバイスもありますが、本製品はそのような機能はありません。
したがって、消灯後や暗い場所では効果を発揮できません。
もし、バックライト機能が備わっていれば、100点に近いデバイスだったと思います。
デメリット:Switch Bot温湿度計Proの悪い口コミ・評判2つ
悪い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitch Bot温湿度計Proのデメリットは2つです。
Switch Bot温湿度計Pro導入前にネット上の悪い評判を確認しておきたい方は、参考にしてください。
ハブ製品であるハブ2と被ってしまう
HUB2と被る
HUB2も使っているので屋内の温度表示は被ってしまう。
Switch Botハブ2と被ってしまうという声がありました。
Switch Botハブ2にも温度と湿度を表示するディスプレイがあるので、仮にSwitch Bot温湿度計と同じ空間に設置してしまうと、全く同じ情報が表示されていることになってしまいます。
スマートホーム化を目指すうえで、ハブ製品の導入は必須事項ですが、そのなかでもSwitch Botハブ2を導入する場合は、機能が被るかぶってしまうので注意が必要ですね。
ただ、Switch Bot温湿度計Proは日時や快適指数、2拠点目の温湿度を表示できるので、その点では差別化できています。
すでにSwitch Botハブ2をお持ちで同じ空間にSwitch Bot温湿度計を導入予定の方は、留意ください。
スマートホームのトリガーとして使用しないと器用貧乏である
スマートホームのトリガーとして使用しないと器用貧乏
外気温がぱっとわかるところが良いと思ってオーダーしたのですが、いざ使い道を考えた時に、温湿度計だけで考えたら高いし、時計として使うにはバックライトがないし、目覚まし機能もないし、とても使い道に困っています。
温湿度を知りたいだけ、時間を確認したいだけのように、本製品単体で使用すると器用貧乏だという意見がありました。
たしかに単体での効果はあまりありませんが、スマートホーム化のトリガーとして活用することで威力を発揮するデバイスですので、使用用途を確認しておきましょう。
効果を発揮する活用法
- 湿度が40%を下回ると、Switch BotサーキュレーターをON
- 室温が20℃を下回ると、エアコンをON
メリット:Switch Bot温湿度計Proの良い口コミ・評判3つ
良い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitch Bot温湿度計Proのメリットは3つです。
良い評判はとても多かったですが、まとめると3個に集約できました。
それぞれ確認していきましょう。
2拠点目の温湿度を確認できるのが便利
ついでに前から気になってたSwitchBot 温湿度計Proを買った。部屋と外の気温が同時に分かるの便利そうだったんよな pic.twitter.com/mSPsxSaHMl
— ぬすび (@nusubi) November 30, 2024
SwitchBot 温湿度計 Pro 良い!
— Yuta Hirobe ᯅ (@yuhirb) September 13, 2024
他の温湿度計のデータも表示できるから外の温湿度表示させてみた👍#SwitchBot温湿度計で住まいの温熱環境を見守る会 pic.twitter.com/qL1B45H3IC
Switch Bot温湿度計Proを設定している場所とは別の2拠点目の温湿度を確認できるのが便利という意見が多くありました。
真夏の暑い日や冬の寒い日など、室内温度と室外温度に大きく差がある場合、わざわざ一度外へ出なくても温湿度を確認できるのが便利ですね。
2拠点目の温湿度を確認するためには、Switch Bot温湿度計Proとは別の温湿度計を準備する必要があります。
外での利用におすすめなのは、防水機能も備わっているSwitch Bot防水温湿度計。
かわいくぶら下げられるサイズ感なので、気軽に導入できますよ。
画面表示されている情報が多くてグッド
機能が盛りだくさん
他メーカーを含めて色々検討してから購入しました。結果こちらを購入して間違いなかったです。しっかり測定できますし、機能が盛りだくさんです。
複数表示
ハブ2と温湿度計プラスは表示してくれるので良いですが、5台ある防水温湿度計はスマホで確認しないとならないためこのような機器を待っておりました。
ディスプレイに表示されている情報が多くて便利という意見がありました。
いちいちスマホを開いてアプリを確認しなくても、さっと目線をSwitch Bot温湿度計Proへ移すだけで、温湿度や日時、天気予報まで確認することができます。
ディスプレイが大きくて見やすい
【Switchbot温湿度計Proレビュー】
— さぬきペンギン@高性能住宅マニア (@NSW23092) September 25, 2024
デザインとディスプレイ
大きな画面: 92 x 79 x 25mmの本体サイズで見やすい。温度、湿度、快適指数、天気、日時を一度に表示可能。情報がひと目で分かるの良き。
機能
多機能表示:… pic.twitter.com/xy31YfKAlp
本体サイズに比べて、ディスプレイが大きく見やすいという意見がありました。
日時と天気予報のアイコンこそ少し小さめの表示ですが、液晶部分が鮮明なので、思ったよりも視認性が高いです。
Switch Bot温湿度計Proの活用例
Switch Bot温湿度計Proのおすすめ活用例を確認しましょう。
快適な部屋環境の維持
まずは、なんといっても快適な部屋環境の維持でしょう。
部屋が暑すぎる、寒すぎる、乾燥しすぎている……
Switch Bot温湿度計Proがあれば、こんな悪環境も自動で快適な環境へ維持してくれます。
- 部屋温度が20℃を下回ると暖房が自動ON
- 部屋湿度が30% を下回ると加湿器が自動ON
この運用にはハブ製品が必須なので注意してね!
ハブ製品について、こちらで解説しています。
完全自動快適空間が実現!
植物の最適な育成
温湿度を管理できるので、植物の育成にも活用することができます。
あらかじめ、植物にとって最適な温湿度を設定しておき、加湿器などの他のSwitch Botデバイスと連動することで、植物の生長に最適な環境を維持できます。
植物を育てている方にもおすすめ!
ペットハウスの温湿度管理
ペットと別の部屋で寝ている場合、Switch Bot防水温湿度計などの別の温湿度をペットハウスへ設置しておけば、その場の温湿度管理も行うことができます。
犬や猫のみならず、カメレオンなどの爬虫類用で導入されている方もいらっしゃるようです。
2拠点の温湿度が管理できるのが便利!
Switch Bot温湿度計Proがおすすめな人とそうでない人
以上をふまえて、Switch Bot温湿度計Proをおすすめする人、そうでない人は以下のとおりです。
上記に1つでも当てはまるなら、間違いなくSwitch Bot温湿度計Proはおすすめです!
Switch Bot温湿度計Proを最安値で買う方法
Switch Bot製品はセールが定期的に行われており、セールを活用することによって最大40%OFFなどお得に手に入れることができます。
たとえば、Switch Botスマートサーキュレーターであれば、11,980円 → 10,180円まで安くなっていたりします。(40%OFF)
最安値で購入する方法は以下で解説していますので、確認してみてくださいね。
【24年12月最新】Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
Switch Bot温湿度計Proの導入手順2STEP
Switch Bot温湿度計Proの導入手順は、以下の2STEPです。
STEP1. 公式アプリのアカウント登録
Switch Bot製品を利用するには、公式アプリのアカウント登録が必要になります。
その理由ですが、Switch Botのすべての製品は、スマートフォンアプリを使用してデバイスを操作するためです。
下記で詳しく解説していますので、まずはアプリのアカウント登録をお願いします。
【Switch Botの使い方】アプリの設定手順を4STEP徹底解説!
STEP2. アプリへデバイスの追加
公式アプリのアカウント登録が完了したら、アプリへデバイスの登録を行います。
1分ほどで完了するので、さくっとやっていまいましょう。
Switch Botアプリを開き、右上の「①+」をタップし、「②デバイスの追加」をタップします。
「③温湿度計Pro」をタップします。
注意事項を確認して、「④次へ」をタップします。
本体上部のボタンを2秒間押し、「⑤デバイスに接続」をタップします。
「⑥任意のデバイス名」を入力し、「⑦任意のルーム」を選択します。
その後、「⑧次へ」をタップします。
追加が完了したら「⑨OK」をタップします。
Switch Botアプリに温湿度計Proが表示されていれば完了です。
お疲れ様でした!
Switch Bot温湿度計Proについてよくある質問
Switch Bot温湿度計Proについてのよくある質問をまとめました。
- SwitchBot 温湿度計Proとその他の違いは?
-
Switch Botから販売されている温湿度計の比較になります。
スクロールできます製品名 温湿度計Pro 温湿度計プラス 温湿度計 防水温湿度計 製品画像 価格 3,480円 2,780円 1,980円 1,980円 本体サイズ 9.2cm×7.9cm×2.5cm/154g 7.9cm×6.5cm×2.2cm/64g 5.5cm×5.5cm×2.4cm/69g 6.6cm×2.8cm×2.0cm/44g 液晶サイズ 3.66インチ 3.1インチ 2.1インチ なし 設置方法 ・スタンド(無段階)
・置き式
・壁掛け・スタンド(42°)
・スタンド(65°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け
・吊り穴付き・スタンド(56°)
・マグネット
・置き式
・壁掛け・置き式
・ストラップ
・両面テープアラート通知 ・音声アラーム
・画面表示
・アプリ・画面表示
・アプリ・画面表示
・アプリ・アプリ 快適度表示 ◯(乾燥/快適/湿潤) ◯(乾燥/快適/湿潤) ✕ ◯(乾燥/快適/湿潤) 防水防塵構造 ✕ ✕ ✕ IP65 Matter対応 ◯ ◯ ◯ ◯ 電源 単3電池×2本(寿命約1年) 単4電池×2本(寿命約1年) 単4電池×2本(寿命約1年) 単4電池×2本(寿命約2年) 温湿度計の比較 - SwitchBot 温湿度計Proの精度は?
-
スイス製の工業用グレードセンサーを採用し、4秒毎という頻繁な測定により、より正確なリアルタイムデータを把握できます。
カタログスペックをご紹介すると、次のとおりで、一般的な家庭用温湿度計と比較しても高い精度となっています。
- 温度精度:
- -20℃~0℃: ±0.4℃
- 0℃~65℃: ±0.2℃
- 65℃~80℃: ±0.3℃
- 湿度精度:
- 0~10%: ±3%
- 10~90%: ±2%
- 90~99%: ±3%
- 温度精度:
- SwitchBot 温湿度計Proはハブなしで使える?
-
ハブなしでも使用できますが、他のSwitch Botデバイスと連携することができません。
Switch Botを含むスマートホームデバイスは他のデバイスとの連動がストロングポイントですので、ハブ製品の導入を強くおすすめします。
まとめ:他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として優秀
本記事では、SwitchBot 温湿度計Proをレビューしました。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- 他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役として優秀
- 温湿度、日時、天気予報、快適指数がひと目でわかる
- スイス製工業用センサー内臓で制度の高いデータを知らせてくれる
- 2拠点目の温湿度を確認できる
- シンプルで万人受けするデザイン
- 暗い場所では文字を視認できない
- マグネット設置ができない
- ハブ2と機能が被る
SwitchBot 温湿度計Proがあれば、1年中快適な空間を自動でつくることができます。
3,000円前後という比較的リーズナブルな価格にもかかわらず、充実した機能を備える本製品。
他のSwitch Botデバイスを操作するトリガー役としても優秀な製品のため、温湿度をお探しの方だけではなく、スマートホームを推し進める方にもとてもおすすめのデバイスです。
ぜひ、SwitchBot 温湿度計Proを活用して、快適に日々の暮らしを過ごしてくださいね!
Switch Bot製品をお得に買う方法については、以下で紹介しています。
最大40%OFF購入できる場合もありますので、SwitchBot 温湿度計Proをお得にゲットしたい方はチェックしてみてください。
Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
コメント