Switch Botスマートサーキュレーター徹底レビュー丨使ってみた感想と口コミまとめ
こんにちは、BotLab.(ボットラボ)管理人のマツです。
このブログでは、Switch Botに関するお役立ち情報を発信しています。
・Switch Botサーキュレーターを使った人のリアルな感想が聞きたい!
・Switch Botサーキュレーターを使ってみて微妙なところは?
・Switch Botサーキュレーターってどんな人におすすめなの?
本記事では、このようなお悩みを解決します。
今回は、Switch Botスマートサーキュレーター使用歴1年の筆者が徹底レビューします。
部屋の温湿度に応じて快適な空間を自動でつくれたらいいのになあ……
Switch Botスマートサーキュレーターなら可能だよ!
実際に筆者自身も、エアコンやサーキュレーターのリモコンはここ1年ほど触っていません。
結論、Switch Botスマートサーキュレーターは、1年中快適な空間を自動でつくってくれる素晴らしい製品です。
お手入れが少しやりづらいので、記事の中で詳しく解説しますね。
- 温湿度に連携して自動ON/OFFできる
- 1年中活用できる
- 音声操作ができる
- 見た目がかっこいい
- 静音性に優れている
- お手入れがしづらい
- サイズが大きい
記事前半では、Switch Botスマートサーキュレーターを実際に使ってみて感じたことや製品のメリット・デメリット、後半では活用例や導入をおすすめできる人を解説しています。
この記事を読めば、Switch Botスマートサーキュレーターを実際に使ってみた感想が詳しくわかります。
ぜひ最後まで読んでみてください。
快適空間を自動でつくろう!
Switch Botスマートサーキュレーターとは?
SwitchBotスマートサーキュレーターは、IoTデバイス累計販売数No.1で業界を牽引しているSwitch Bot社から2023年11月に発売開始されたスマートデバイスです。
通常のサーキュレーターとは違い、スマホや音声で操作することができるスマートサーキュレーターとなります。
製品名 | SwitchBotスマートサーキュレーター |
製品画像 | |
価格 | 11,980円(2024年6月現在) |
幅×高さ×奥行き/重さ | 38.2cm×33.4cm×17.3cm/2380g |
首振り設定 | 上下(自動):90° 左右(自動):90° |
適用畳数 | 30畳 |
電源コードの長さ | 1.5m |
コードレス対応 | ◯(最大12時間連続稼働可能) |
電源 | AC/USB-TypeC/バッテリー |
イメージを掴みたい方は、公式サイトから紹介動画が出されているので、確認してみてください。
パッケージと内容物
パッケージは、白を貴重にブランドカラーである赤色をアクセントに入れたおなじみのデザインです。
私が購入したときは、運送業者の扱いが悪かったのか、パッケージにへこみや汚れ(写真内◯で囲っている箇所)がありました。
本体に問題がなければ、いいや……と思いながら開封してみると、梱包が丁寧で
本体に傷一つありませんでした。
輸送時に本体に傷がつくことはなさそうですね。
梱包が丁寧なのは好印象です!
内容物はシンプルで以下4点です。
- スマートサーキュレーター本体
- 充電ケーブル
- リモコン
- 取扱説明書
Switch Botスマートサーキュレーターは、AC/USB-TypeCの充電方法に対応しているのですが、内容物にはAC対応の充電ケーブルしか同梱されていません。
USB-TypeCで充電したい場合は、別途購入する必要がありますので、ご注意ください。
もし、不足品等があれば、交換対応が必要になります。
返品・交換については、以下で詳しく解説していますので、確認してください。
Switch Botの返品・交換手順まとめ丨サポート体制は脆弱である
スマートサーキュレーター本体
スマートサーキュレーター本体は、白と黒を基調としたデザインで近未来的でかっこいいです。
このデザインであれば、どんなお部屋にも馴染みますね。
背面はこんな感じで白色がメインです。
上部には使用上の注意などが記載されているシールが貼られています。
◯で囲っている部分から簡単に剥がせるよ!
本体の下部は、タッチパネルで操作ができるようになっています。
それぞれの役割は以下のとおりです。
こちらは本体をひっくり返した底面です。
電源スイッチ、ACポート、USB Type-Cポートが底面にあります。
Switch Botスマートサーキュレーターはバッテリーが内蔵されているので、コードレス使用が可能なのですが、ケーブルの抜き挿しをするためには、毎回本体をひっくり返す必要があります。
本体重量が2380gあるので、ケーブルの抜き挿しをする度に少し負担になりますね。
充電ケーブル
充電ケーブルの長さは約150cmです。
ある程度の長さはあるのでほとんどの場合は困らないと思いますが、あと20〜30cm長ければ、更に使いやすくなると感じました。
リモコン
リモコンはシンプルな見た目です。
大きさはとてもコンパクトで、手に持ってみるとこんな感じ。
リモコンのボタン役割は次のとおり。
整理するとこんな感じです。
ほとんどの主要機能についてはリモコン対応しているので、「リモコンで操作したい!」と思っている方にもやさしい設計ですね。
動力源は、CR2032電池です。
裏面のフタを外して電池を交換できます。
取扱説明書
製品の詳細が記載されている取扱説明書もきちんと同梱されています。
デジタル版で確認したい方は、下記よりダウンロード可能ですのでご確認ください。
Switch Botスマートサーキュレーターの機能8つ
Switch Botスマートサーキュレーターの主な機能を8つ紹介します。
自動3D首振り
1つ目の機能は、自動3D首振りです。
上下左右に90°まで首振りができるので、どの角度からでも風を感じることができます。
たとえば、上に90°まで首振りさせるとこんな感じ。
首振りの角度は赤枠のとおり、30°・60°・90°から選ぶことができます。
実際に首振りしている様子を撮影しました。
3D(上下左右に90°)で首振りができるので、置く場所に困ることなく心地よい風を楽しめます。
また、アプリからは次の操作を行うことができます。
赤枠・・・上下左右それぞれ約9°ずつ微調整
青枠・・・上下左右それぞれ中央に戻す
緑枠・・・上下左右それぞれ首振り
アプリから風向の微調整が便利!
もちろん手動でも好きな角度へ調整できるので、いちいちアプリから操作したくない方にもおすすめです。
多彩な4つの送風モード
続いての機能は、多彩な送風を実現する4つの送風モードです。
お使いのシーンやニーズに応じて最適な風を選ぶことができます。
1.送風
風量や風向を調整できるモード。空気の循環におすすめでまっすぐな風。
2.ナチュラル
不規則な自然のような風。
3.そよ風
一番やさしい風。お子さんやお年寄りの方におすすめ。
4.おやすみ
風量が30分ごとに3から1へ弱くなっていく。OFFにはならない。
アプリからはモードの選択はもちろん、風量を100段階で調整できます。
風量調整できるのは、「送風」モードだけです。
スマートサーキュレーターの羽根の直径は23cmとサーキュレーターにしてはかなり大きめですが、30畳のリビングを10分で気温を2度下げる力を持っています。
本体タッチパネルとリモコンからは9段階の風量調整が可能です。
また、本体タッチパネルの“M”ボタンをタップすると、「ナチュラル」→「おやすみ」→「そよ風」の順に切り替えることができます。
空気を循環させたいときは「送風」、直接やさしい風を浴びたいときは「ナチュラル」など、使い分けができますよ。
独自技術「SilenTech」による静音設計
運転音を24dBに抑えた独自技術「SilenTech」も注目すべき機能です。
DCモーター、高性能エアダクト、防音性が高いスパイラルグリル設計のガードを採用し、運転音をわずか24dBに抑えられました。
Switch Bot公式サイトより引用
おやすみモードの場合は、ささやきと同等程度と優れた静音性を持っています。
実際にどのくらい静かなのか、既に我が家にあった他のサーキュレーターとの静音性を比較してみました。
まずは、風速最大での音量比較です。
音量 | Switch Bot スマートサーキュレーター | Yoitas Theコードレスサーキュレーター |
---|---|---|
最大 | 58.8dB | 61.6dB |
平均 | 44.9dB | 53.9dB |
次に風速最小での音量比較。
音量 | Switch Bot スマートサーキュレーター | Yoitas Theコードレスサーキュレーター |
---|---|---|
最大 | 32.0dB | 35.0dB |
平均 | 31.0dB | 47.3dB |
公式サイトで紹介のある25dBまでの結果は出ませんでしたが、確かに他製品と比較しても静音性に優れていますね。
節電&省エネ
通常のサーキュレーターと比較して節電設計がされています。
消費電力40WのACモータータイプのサーキュレーターと比較して約40%節約可能です。
1日8時間、90日間使用した場合の電気代は531円で、1日たったの5.9円です。
お財布にやさしいね!
コードレスで使用可能
バッテリーが内蔵されているので、コードレスで使用できます。
夏場の脱衣所に持っていったり、部屋干しの際に位置を変えてみたりと好きな場所へ置くことができます。
また、フル充電で最大50時間の連続運転が可能です。
(※おやすみモード/送風1の場合)
常夜灯
本体から明かりを灯すことができる常夜灯の機能を持っています。
明るさは2段階あります。
明かりはやさしい暖色で落ち着いた空間にぴったりです。
夜寝る際にトイレまでの導線上に置いておけば、足元を照らす照明としても使用できますね。
音声コントロール
Amazon Echo(Alexa)やGoogle Home(OK Google)などのスマートスピーカーと連動させて操作することができます。
いちいちスマホやリモコンを操作しなくても、声だけでスマートサーキュレーターを操作できるので、とても便利ですね。
注意点だよ!
24年5月時点の情報で、音声コマンドで首振り操作ができないと口コミにあります。
現状、Amazonと調整中とのことでこちらが片付くまでは、ON/OFF以外の音声操作ができない状況のようです。
現在、弊社はAlexa側と積極的に交渉中で、 結果が出るまでに、オンオフ以外の音声コマンドを一旦削除させていただきました。
Alexa及びGoogle Assistantにてスマートサーキュレーターを操作する音声コマンド例
他のSwitch Bot製品との連携
もちろん他のSwitch Bot製品と連携もできます。
たとえば、SwitchBotハブ 2と連携させて、部屋の温湿度に基づいてエアコンと優れたのON/OFFを自動操作できます。
家電同士の連携がスマートホームの強みだね!
Switch Botスマートサーキュレーターを使った私の体験談レビュー
私の家では、Switch Botスマートサーキュレーターを利用し始めてから、1年以上が経っています。
結論、とても生活が便利になったのですが、実際に使ってみたからこそSwitch Botスマートサーキュレーターのいろいろな面が見えてきました。
生の意見をぜひ参考にしてください。
温湿度に連携して自動ONできる(エアコンも同時ON)
Switch Botスマートサーキュレーターは、ただのサーキュレーターではありません。
スマート家電最大の強みである、他デバイスとの連動が最も購入して良かった点です。
筆者宅では、SwitchBotハブ 2で室内温度を常に計っています。
温度が30℃を超えると、「エアコン(冷房)がON」、「Switch BotスマートサーキュレーターがON」になるように設定しています。
いちいち、暑いからエアコンをリモコンで操作して、サーキュレーターもリモコンで操作して……をしなくてもよいので、とても快適です。
この連動こそが、Switch Bot(スマートデバイス)の最大の利点であり、Switch Botスマートサーキュレーターであれば、ストレスなく快適な環境をつくることができます。
1年中活用できる
サーキュレーターって夏場の暑い時期だけのものだと思っていませんか?
実は1年中活用できるんです。
- 春秋・・・こまめな換気に
- 夏・・・クーラーの冷気を循環させる
- 冬・・・暖かい空気をムラなく循環させる
- 梅雨・・・湿気対策や洗濯物の部屋干しに
筆者も初めて導入した際は扇風機の代わりくらいで使うのかな?と思っていましたが、1年中活躍してくれるので、「こんなにコスパがいいんだ!」と感じています。
いろいろ活用できるよ!
音声操作ができる
スマートサーキュレーターなので、Amazon Echo(Alexa)やGoogle Home(OK Google)などのスマートスピーカーと連動させて操作することができます。
風量を上げたいときやON/OFFを行いたいときに、「Alexa、サーキュレーターを〇〇して」と声に出すだけで、操作できます。
これが本当に楽で、なにか他のことを行いながらでもサーキュレーターを操作できるので、とてもQOLが上がりました。
スマホからの首の角度調整が便利
上下左右の首の角度を微調整できる点も良いです。
下の画像の赤枠部分をタップすることで、それぞれ約9°ずつ微調整できます。
約9°ずつの微調整ができるので、大雑把ではなくピンポイントで好みの角度を指定できます。
もちろん手動でも角度調節できるよ!
見た目がかっこいい
買い物をする際に「機能はいいんだけど、デザインがなあ……」と思ったこと一度はありませんか。
Switch Botスマートサーキュレーターは、見た目がスタイリッシュでかっこいい点もおすすめポイントです。
サーキュレーターって常に部屋の見える場所に置いておくので、インテリアに馴染むデザインのものがいいですよね。
白と黒を基調とした、どんな部屋にも馴染むデザインなので、インテリアのひとつとして楽しめますよ。
お手入れがしづらい
マイナスの意見としては、お手入れがしづらいことです。
ドライバーなどで赤丸の部分のネジを外さないと掃除できません。
ネジを外して、前面カバーを反時計回りに回すと、分離させられます。
回す際に少し力が必要だよ!
お手入れの頻度はそんなに多くないと思いますが、毎回「ネジを外す」→「掃除する」→「ネジをはめる」が必要なるので、少々面倒です。
外したネジをなくさないように注意!
既存の電源ケーブルが抜きづらい
バッテリー内蔵型のサーキュレーターなので、コードレスで使うことができます。
しかし、既パッケージに同梱されている存のAC対応の充電ケーブルが抜きづらいと感じました。
赤枠部分の隙間が狭いので、ケーブルを外す際に少し手間取る印象ですね。
USB Type-Cでの充電にも対応していますので、ストレスを軽減したい方は検討してみてください。
デメリット:Switch Botスマートサーキュレーターの悪い口コミ・評判2つ
悪い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitch Botスマートサーキュレーターのデメリットは2つです。
Switch Botスマートサーキュレーター導入前にネット上の悪い評判を確認しておきたい方は、参考にしてください。
価格が高い
Switchbotサーキュレーター1万は高いな…
— おみくじ (@omikuzikekka) June 22, 2024
リモコン付きの市販品買ってきて学習させた方がいいだろ…
サーキュレーターを探していたら目に止まった良いデザイン。SwitchBotというメーカーで値段は高いがIoT的なアプローチが気に入った。多くの商品を扱っている。公式HPを調べても歴史説明はなく、親会社もわからん。AIに聞いても情報がでなかったんだけど…中国メーカーだ。日本企業デザインでも負けてる
— きげん よしお|人生は経験の合計・毎日実験 💙 (@KigenYoshio) April 21, 2024
値段が高いという口コミが見られました。
サーキュレーターと聞くとせいぜい3,000円〜5,000円くらいをイメージされる方が多いかと思いますが、Switch Botスマートサーキュレーターは11,980円(2024年7月現在)します。
その分、スマートサーキュレーターなので他の家電と連動できたり、独自技術「SilenTech」による静音設計がされていたりしますが、価格を気になる方も多いでしょう。
既にサーキュレーターをお持ちの方は、SwitchBotプラグミニをコンセントの間に挟むことでスマート化をすることができるので、価格を抑えたい方はこちらの方法も検討してください。
Switch Botプラグミニ徹底レビュー丨使ってみた感想と口コミまとめ
サイズが大きい
家に帰ったら注文してたSwitchbotのサーキュレーターが置き配で届いたけど、箱がデカすぎて中に人が入ってる系のクリスマスプレゼントかと思った。デカすぎる、Iカップくらいある。
— ナガス (@nagasu) June 21, 2024
switchbotのサーキュレーター届いたけど、思ったよりデカいw pic.twitter.com/0U4gipXg0t
— hiro (@hhiro1110) June 9, 2024
サイズが大きいという口コミもありました。
たしかに本体サイズは結構大きめ。
我が家にあった他のサーキュレーターと大きさ比較してみました。
Switch Bot スマートサーキュレーター | Yoitas Theコードレスサーキュレーター | |
---|---|---|
幅 | 38.2cm | 22.0cm |
高さ | 33.4cm | 25.0cm |
奥行き | 17.3cm | 15.0cm |
重さ | 2380g | 1040g |
こうやって見ると大きいな……
一般的なサーキュレーターよりも一回り大きいですが、その分パワーもあり機能も十二分なので、そこまで邪魔には感じません。
メリット:Switch Botスマートサーキュレーターの良い口コミ・評判3つ
良い評判・口コミや、使用経験からわかったSwitch Botスマートサーキュレーターのメリットは3つです。
良い評判はとても多かったですが、まとめると3個に集約できました。
それぞれ詳しく解説していきます。
静音性に優れている
静音性が高い
一般的なサーキュレーターより、かなり大きいですが、その分、風量があるのにとても静かです。
Alexaから指示を出せるのも気に入ってます。
静かで快適!dcモーターなのに安い!
携帯からも操作できて電気代も安い。
またきちんと説明読まずに購入したがかわいい照明付き。さすがです!夏も冬も重宝しそう!
他のサーキュレーターと比べて静音性に優れているという口コミがありました。
Switch Botスマートサーキュレーターは、独自技術「SilenTech」による静音設計で運転音を24dBに抑えることに成功しています。
実際にどのくらい静かなのか、こちらで他のサーキュレーターと比較してみましたが、確かにサイズが大きい割には静かです。
静音性が高いサーキュレーターをお探しの方におすすめの製品です。
ささやきの音量が20dBだよ!
コードレスが便利
SwitchBotサーキュレーターを試しています。
— たいしょん / Gadgets & Desksetup (@taishonpresso) June 16, 2024
昨日までコードつきのサーキュレーターを使っていたので、設置の自由度が上がって使いやすい😌
あと地味に常夜灯を内蔵しているので、照明器具として使うのもあり。
これは人気出るわけだ。#PR pic.twitter.com/CxhyGctj0d
サーキュレーターを重宝する季節になってきた
— たか / 𝙉𝙪𝙢𝙗𝙚𝙧 𝟖𝟒 (@Number84M) June 22, 2024
コードレスで助かる
SwitchBotは学習リモコンも便利そうだから、買ってもいいかもしれない。 pic.twitter.com/o3UsI0w7AC
コードレスが便利だという口コミも見られました。
本体にバッテリーが内蔵されているので、置く場所を選ばないことが強みですね。
部屋干しをしたいときやちょっと暑いので風を浴びたいときなど、シーンに合わせて持ち運びながら使用することができます。
電力の可視化が便利
電力管理にも便利
エアコンの電力管理をしたかったので助かりました。
あまり高電流には対応できないので注意が必要です。
便利ですね
サーキュレーター用にと購入したのですが
消費電力もでるんで、とても便利です
電力の可視化に利用されている方も多くいらっしゃいました。
お使いの家電がどのくらいの電力消費量なのかを確認したり、その確認結果について対策をして節電に繋げたりされている方がいらっしゃるようです。
1デバイスあたりの電力消費量は普段なかなか知る機会がないですが、これを気に節電をしてみるのもいいですね。
Switch Botスマートサーキュレーターの活用例
実際にどのような形でSwitch Botスマートサーキュレーターを活用できるのか、活用例を2つご紹介します。
温湿度と連携した春夏秋冬すべてにおける快適空間の自動創出
1つ目の活用例は、温湿度と連携した春夏秋冬すべてにおける快適空間の自動創出です。
夏は冷房を点けるし、冬は暖房を点けると思います。
春秋だって適度に換気したいし、梅雨の時期は部屋干しもありますよね。
Switch Botスマートサーキュレーターがあれば、即座に快適な状況にすることができます。
たとえば、こんな感じ!
時期 | 活用するSwitch Bot製品 | シーン |
---|---|---|
夏/冬 | ・SwitchBotハブ 2 ・SwitchBotスマートサーキュレーター | 室内温度が一定の温度を上回る/下回る場合に、エアコンとスマートサーキュレーターを同時自動ON |
春/秋 | ・SwitchBotハブ 2 ・SwitchBotスマートサーキュレーター ・SwitchBot 開閉センサー | 窓を開けるとスマートサーキュレーターが自動ON |
梅雨 | ・SwitchBotスマートサーキュレーター | コードレスかつ3D首振り機能で湿気対策+洗濯物の部屋干し |
1年中活用することができるので、とてもコスパが良いです。
テレワーク時の空気循環
テレワーク時の空気循環も便利な活用法です。
テレワーク時の打合せって思っているよりも相手の周りの音が聞こえますよね?
「暑いので扇風機を付けたいけど…..」「暖房を循環させたいな……」というときに音が鳴るので、我慢することも多々あるのではないでしょうか。
Switch Botスマートサーキュレーターは、独自技術「SilenTech」による静音設計により、他社製品と比較しても静音性に優れているので、そんな場面でも利用することができます。
我が家でも助かってます!
実際にどのくらい静かなのかは、こちらで他社製品と比べているので確認してみてください。
自然な風を感じたいとき
Switch Botスマートサーキュレーターは、「ナチュラル」送風モードを搭載しており、より自然に近い風を送ることができます。
扇風機やエアコンの風って、直接的で苦手だという方もいるのではないでしょうか?
実は筆者も人工的な風はとても苦手で、できることなら浴びたくないです。
「ナチュラル」送風モードの風は、リアルな風のように強弱を自動調整してくれるので、筆者のような人でも安心して風を浴びることができます。
この活用例はスマート家電とは関係ないですが、機能的にも優れていることを示す証拠になるので、Switch Botスマートサーキュレーターは単にサーキュレーターとしての性能が高いです。
Switch Botスマートサーキュレーターがおすすめの人とそうでない人
以上をふまえて、Switch Botスマートサーキュレーターをおすすめする人、そうでない人は以下のとおりです。
上記に1つでも当てはまるなら、間違いなくSwitch Botスマートサーキュレーターはおすすめです!
Switch Botスマートサーキュレーターを最安値で買う方法
Switch Bot製品はセールが定期的に行われており、セールを活用することによって最大40%OFFなどお得に手に入れることができます。
たとえば、Switch Botスマートサーキュレーターであれば、11,980円 → 10,180円まで安くなっていたりします。(40%OFF)
最安値で購入する方法は以下で解説していますので、確認してみてくださいね。
【24年6月最新】Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
Switch Botスマートサーキュレーターの使い方2STEP
Switch Botスマートサーキュレーターの設定手順は、以下の2STEPです。
STEP1. 公式アプリのアカウント登録
Switch Bot製品を利用するには、公式アプリのアカウント登録が必要になります。
その理由ですが、Switch Botのすべての製品は、スマートフォンアプリを使用してデバイスを操作するためです。
下記で詳しく解説していますので、まずはアプリのアカウント登録をお願いします。
【Switch Botの使い方】アプリの設定手順を4STEP徹底解説!
STEP2. アプリへデバイスの追加
公式アプリのアカウント登録が完了したら、アプリへデバイスの登録を行います。
Switch Botアプリを開き、右上の「①+」をタップし、「②デバイスの追加」をタップします。
「③サーキュレーター」をタップします。
スマートサーキュレーター本体裏にあるスイッチを「I」に切り替えて、「④次へ」をタップします。
本体の「運転 切/入」を2秒間長押しして、「⑤接続する」をタップします。
任意の「⑥名称」を入力し、「⑦ルーム」を選択します。
その後、「⑧次へ」をタップします。
ホーム画面にスマートサーキュレーターが表示されていれば、設定完了です。
お疲れ様でした!
Switch Botスマートサーキュレーターについてよくある質問
Switch Botスマートサーキュレーターについてのよくある質問をまとめました。
まとめ:1年中快適な空間を自動でつくれる便利デバイス
本記事では、Switch Botスマートサーキュレーターをレビューしました。
最後に紹介した内容をおさらいしましょう。
- 温湿度に連携して自動ON/OFFできる
- 1年中活用できる
- 声操作ができる
- 見た目がかっこいい
- 静音性に優れている
- お手入れがしづらい
- サイズが大きい
SwitchBotスマートサーキュレーターがあれば、1年中快適な空間を自動でつくることができます。
ぜひ、Switch Botスマートサーキュレーターを活用して、快適に日々の暮らしを過ごしてくださいね!
Switch Bot製品をお得に買う方法については、以下で紹介しています。
最大40%OFF購入できる場合もありますので、Switch Botスマートサーキュレーターをお得にゲットしたい方はチェックしてみてください。
Switch Botを安く買う方法まとめ丨最安値チャート配布
本記事が少しでもお役に立てたら幸いです。
最後まで読んでいただき、ありがとうございました!
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