SwitchBot ハブ2・ハブ3を比較|違いとどっちを選ぶべきか実機で解説

SwitchBot ハブ2とハブ3の違いを、実際に使った経験も交えて比較します。
・ハブ2とハブ3は何が違う?
・約7,000円の価格差を払ってハブ3を選ぶ価値はある?
・すでにハブ2を持っているなら買い替えるべき?
このようなお悩みをスッキリ解決できる記事を書きました。
2026/10/21更新
ハブ2・ハブ3の比較を中心に、価格・サイズ・操作性・Matter対応などを最新情報へ見直しました。
ハブ2とハブ3は、赤外線家電の操作や温湿度・照度を使った自動化など、基本となる機能は共通しています。
大きな違いは、ハブ3にはダイヤルや4つのカスタムボタン、モーション検出、Bluetoothリモコンなどが追加され、ハブ本体を直接操作する使い方が大きく強化されている点です。
そのため、スマホや音声操作が中心ならハブ2でも十分。ハブ本体から家電を操作したいならハブ3という考え方をすると選びやすくなります。
こんにちは。この記事を書いた、マツといいます。SwitchBotを約4年使い続けています。
SwitchBot ハブ2・ハブ3を比較|結論
結論からいうと、ハブ本体を直接操作したいならハブ3、スマホや音声操作が中心ならハブ2がおすすめです。
ハブ3は、ハブ2の基本機能に加えて、ダイヤルや4つのカスタムボタン、モーション検出、Bluetoothリモコンなどに対応しています。
一方、ハブ2でも赤外線家電の操作、温湿度・照度を使った自動化、Matter連携など、スマートホームの中心として必要な機能は揃っています。
| 選び方 | おすすめ |
|---|---|
| 本体のダイヤル・ボタンから家電を操作したい | ハブ3 |
| 温湿度や天気などを画面で確認したい | ハブ3 |
| Matterで多くのデバイスを連携したい | ハブ3 |
| 赤外線家電・SwitchBot製品の自動化が中心 | ハブ2 |
| スマホ・音声操作が中心 | ハブ2 |
| 価格と機能のバランスを重視したい | ハブ2 |
私がハブ3を実際に使って大きく違いを感じたのは、スマホを開かずに家電を操作できることです。


エアコンの温度変更ならダイヤルを回し、よく使うシーンならカスタムボタンから実行できます。毎回アプリを開く必要がなくなり、ハブ3は「中継機器」よりも「手元で使うリモコン」に近い製品になっています。
逆に、スマホや音声操作だけで不満がないなら、この違いのためだけにハブ3を選ぶ必要はありません。
SwitchBot ハブ2・ハブ3の違いを比較
ハブ2とハブ3の主な違いを一覧にすると、次のとおりです。
| 項目 | ハブ3 | ハブ2 |
|---|---|---|
| 通常価格 | 16,980円 | 9,980円 |
| 本体サイズ | 126×94×38mm | 80×70×23mm |
| 重量 | 190g | 63g |
| 温湿度センサー | ||
| 照度センサー | ||
| モーション検出 | ||
| Matter | ||
| Matterサブデバイス | 最大30台 | 最大8台 |
| 本体からシーン操作 | ||
| ダイヤル | ||
| Bluetoothリモコン | ||
| 日付・時間表示 | ||
| 天気予報表示 | ||
| CO2濃度表示 | ||
| ロック状態表示 | ||
| 赤外線リモコンのローカル操作 |
一見、違いは多く見えますが、選ぶときに特に確認したいのは、次の4点です。
価格・サイズ・設置性の違い
通常価格はハブ3が16,980円、ハブ2が9,980円で、価格差は7,000円です。
本体サイズも結構違います。ハブ3は126×94×38mm・190g、ハブ2は80×70×23mm・63gです。


ハブ2は比較的コンパクトなので、エアコンやテレビの近くに設置して、スマートホームの中継役として使いやすいサイズです。
ハブ3は本体を直接操作する設計になっているため、デスクやリビングなど、手が届いて画面も見やすい場所に置く使い方が合っています。
そのため、単純に「ハブ3の方が高性能」と考えるより、本体を触って使うかどうかまで含めて価格差を判断するのがおすすめです。
ディスプレイ・本体操作の違い
ハブ2でも本体に温度・湿度を表示でき、2つのタッチボタンからシーンを実行できます。


ハブ3ではさらに、日付・時間、天気、ロック状態など表示できる情報が増え、ダイヤルと4つのカスタムボタンを使った操作にも対応しています。
私が使って特に便利だったのは、ダイヤルでエアコンの温度を変更できることです。




これまではスマホのロックを解除し、SwitchBotアプリを開いてエアコンを選ぶ必要がありました。ハブ3を手元に置いておけば、本体からそのまま操作できます。
一方、普段からAlexaやスマホで家電を操作していて、ハブ本体を触る機会がないなら、ハブ2でもあまり困りません。
センサー・オートメーションの違い
ハブ2とハブ3は、どちらも温湿度センサーと照度センサーを搭載しています。
そのため、つぎのような自動化は、どちらでも実現できます。
- 室温が一定以上になったらエアコンをつける
- 暗くなったら照明をつける
ハブ3で追加されているのがモーション検出です。
人の動きを条件にしたオートメーションまでハブ1台で組みたい場合は、ハブ3の方ができることが増えます。
ただし、温湿度や明るさを使った基本的な自動化が目的なら、ハブ2でも十分です。
Matter・対応デバイスの違い
ハブ2とハブ3はどちらもMatterに対応していますが、サードパーティーのホームアプリへ同期できるサブデバイス数が異なります。
ハブ2は最大8台、ハブ3は最大30台です。
SwitchBot製品を数台連携する程度ならハブ2でも足りますが、今後、SwitchBot製品をMatter経由でAppleホームやGoogleホームなどに多く連携させたい場合は、ハブ3の方が余裕があります。
また、ハブ3はFire TVやApple TVなどのストリーミングデバイスにも対応しています。
Bluetoothリモコン機能もハブ3のみ対応しているため、テレビ周辺まで1台へまとめたい人には差が出るポイントです。
ハブ3とハブ2はどっちがおすすめ?
スペックだけを見るとハブ3が上ですが、すべての人にハブ3が必要なわけではありません。
実装されている機能を実際に使うかで選ぶと、余計な出費を避けやすくなりますよ!
ハブ3がおすすめな人
ハブ3が向いているのは、次のような人です。
- スマホを開かず本体から家電を操作したい
- ダイヤルでエアコンなどを操作したい
- よく使うシーンを4つのカスタムボタンへ登録したい
- 天気や日時などを本体画面で確認したい
- 人の動きを使った自動化を組みたい
- Matterデバイスを今後増やしたい
- テレビ周辺の操作までハブへまとめたい
私は実際に使ってみて、ハブ3は「スマートホームの裏側で動くハブ」というより、毎日触って使うコントローラーとして使うと便利さを感じやすい製品だと思いました。
特に、スマホを開く回数を減らしたい人には、ハブ2との違いを感じやすいです。
ハブ3の使用感や欠点まで確認したい場合は、実機レビューで詳しくまとめています。


ハブ3でできることを機能ごとに確認したい場合はこちら。


ハブ2で十分な人
次のような使い方なら、ハブ2でも十分です。
- エアコンやテレビなどの赤外線家電をスマホから操作したい
- SwitchBot製品を外出先から操作したい
- 温湿度・照度を使った自動化ができればよい
- 操作はスマホやAlexaなどが中心
- Matterで接続するデバイスが多くない
- ハブ本体のダイヤルや詳細表示は必要ない
- 価格を抑えたい
ハブ2にも温湿度センサー・照度センサー・Matter対応・本体のシーン操作があります。
ハブ3に追加された機能を使わないのであれば、価格を抑えながらスマートホームの中心として使えるハブ2の方がおすすめです。
ハブ2で具体的に何ができるかは、別の記事でまとめています。


SwitchBot ハブ3
ダイヤル・本体操作・拡張性を重視する人向け
SwitchBot ハブ2
スマホ操作・自動化・コスパを重視する人向け
ハブ2からハブ3へ買い替えるべき?
すでにハブ2を使っている場合、上位デバイスであるハブ3があるからという理由だけで買い替える必要はありません。
判断基準は、ハブ3で増えた機能を使いたいかです。
ハブ3へ買い替える価値がある人
次のどれかに当てはまるなら、ハブ3へ変えるメリットがあります。
- スマホを開く回数を減らしたい
- エアコンをダイヤルから操作したい
- 4つのカスタムボタンを使いたい
- 本体で天気・日時・ロック状態などを確認したい
- モーション検出を自動化に使いたい
- Matter連携を8台より増やしたい
- ストリーミングデバイスやBluetoothリモコンもまとめたい
私の場合、ハブ3へ変えて最も大きかったのは、アプリを開かずに操作できるようになった点です。
毎日繰り返すエアコン操作やシーン実行では、数回のタップがなくなるだけでも使い方が変わりました。
ハブ2をそのまま使ってよい人
一方、次の使い方なら買い替えを急ぐ必要はありません。
- ハブ2の温湿度・照度センサーで足りている
- 家電はスマホや音声操作が中心
- 本体のダイヤルや画面を使う予定がない
- Matterで8台以内に収まっている
- 現在の自動化に不満がない
ハブ3は上位モデルですが、追加された機能を使わなければ価格差を活かしきれません。
現在のハブ2で困っていないなら、そのまま使い続ける選択で問題ありません。
ハブ3へ変更した場合の使用感まで確認したい人は、実機レビューを参考にしてください。
SwitchBot ハブ3レビュー|使って分かった欠点とハブ2との違い


ハブミニも含めてSwitchBot ハブ4機種を比較
ハブ2・ハブ3まで候補を絞っていない場合は、ハブミニ系も含めて考えます。
4機種を大きく分けると、次のとおりです。
| 項目 | ハブ3 | ハブ2 | ハブミニ(Matter対応) | ハブミニ |
|---|---|---|---|---|
| 製品イメージ | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() | ![]() ![]() |
| 特徴 | 対応範囲・表示・操作まで最も多機能 | 自動化と表示のバランス型 | Matter対応を安く始めやすい | 赤外線家電操作に特化した最安モデル |
| 価格 | 16,980円 | 9,980円 | 5,980円 | 5,480円 |
| 対応デバイス | 赤外線家電 SwitchBot製品 ストリーミングデバイス 他社Matterデバイス | 赤外線家電 SwitchBot製品 | 赤外線家電 SwitchBot製品 | 赤外線家電 SwitchBot製品 |
| オートメーション | GPS 時間 日の出日の入 温度湿度明るさ 人の動き | GPS 時間 日の出日の入 温度湿度明るさ | GPS 時間 日の出日の入 | GPS 時間 日の出日の入 |
| ディスプレイ表示 | 温湿度 日付時間曜日 CO2濃度 天気予報 ロック状態 | 温湿度 | ||
| 本体操作 | シーン発動ボタン4つ ダイヤルあり | シーン発動ボタン2つ | ||
| ホームアプリ操作 | Matter経由で接続可能(30台まで) | Matter経由で接続可能 (8台まで) | Matter経由で接続可能 (4台まで) | |
| 公式サイト | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる | 詳細をみる |
ハブミニ系にはディスプレイや温湿度・照度センサーがないため、ハブ2・ハブ3とは選ぶ基準が少し違います。
「赤外線家電をスマホから操作できれば十分」という人なら、ハブミニも候補になります。
ハブミニとハブ2で迷っている場合は、こちら記事で違いを詳しく比較しています。
SwitchBot ハブミニとハブ2の違いを徹底比較丨どっちを選ぶべき?


ハブ2・ハブ3の比較でよくある質問
ハブ2・ハブ3の比較でよくある質問にお答えします。
- ハブ2とハブ3で赤外線の届く範囲は違う?
-
公称の最大赤外線送信距離は、ハブ2・ハブ3ともに最大30mです。
そのため、赤外線の距離だけを理由にハブ3へ変える必要はありません。
ただし、赤外線は壁を通りにくく、家具や設置位置にも影響されます。別の部屋まで1台でカバーする前提ではなく、操作したい家電と同じ部屋へ設置するのが基本です。
- ハブ3のBluetoothリモコンでは何ができる?
-
Fire TVやApple TVなど、赤外線だけでは操作できない対応デバイスまでハブ3からまとめて操作できます。
テレビ周辺を1台のコントローラーへまとめたい場合は、ハブ2よりハブ3の方が対応範囲が広くなります。
まとめ|ハブ2で十分か、ハブ3の追加機能を使うかで選ぶ
ハブ2とハブ3は、どちらも赤外線家電やSwitchBot製品をまとめ、自動化するためのハブとして使えます。
大きな違いは、ハブ3ではダイヤル・4つのカスタムボタン・モーション検出・Bluetoothリモコンなどが追加され、本体から直接操作する使い方が強化されていることです。
選び方をまとめると、次のとおりです。
- 本体を触って操作したいならハブ3
- スマホ・音声操作が中心ならハブ2
- すでにハブ2を使っていて不満がなければ、無理に買い替えなくてもよい
ハブ3の実際の使用感や欠点を確認してから決めたい場合は、レビュー記事も参考にしてみてください。


SwitchBot ハブ3
ダイヤル・本体操作・拡張性を重視する人向け
SwitchBot ハブ2
スマホ操作・自動化・コスパを重視する人向け





















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